こんばんは!小春です(*’▽’)
本日も、ノープランで書きだしてゆきます。
さてさて、今日は!
「私がなぜ高校3年生のときに寿司屋をアルバイトに選んだのか」という話です。
どうでもいいっ!!
そう思われる方がおそらく98%くらいかと思います。
でも、私はいろんな仕事の中の話を聞くことが好きなんです。バイトでも、派遣でも、正社員でも。
やってみなければ、働いてみなければわからないことって案外たくさんある。
だから、今日はすごく印象深かった寿司屋でのアルバイトの話をつらつら書いていきたいなと思います。
それで「私がなぜ高校3年生のときに寿司屋をアルバイトに選んだのか」という話のアンサーは、私が高校3年生までお寿司というものを食べたことがなかったから、です。
両親は、お寿司があまり好きではありませんでした。
だから、月に1回の外食も「ステーキのどん」に決まっていて、いつも美味しいハンバーグを食べて兄とすごく上機嫌になっていました。
なんの疑問も抱かずすくすくと大きくなったんですが、高校生になってみて思ったんです。
「あれ、お寿司ってどんな味なんだろ?」と。
お寿司のまぐろやはまちやかんぱちって、どんな味なんだろう?と。
赤身と白身の魚で、味って違うんだろうか?と。
実家の近所には、少しだけ高級なお寿司屋さんのチェーン店がありました。
「初めてのお寿司がまかないで食べられるかも・・!?」
そんな下心を抱いて、寿司屋さんでのアルバイトはスタートしました。
そのお寿司屋さんでは、キッチンとホールにアルバイトが振り分けられていて、バイトの期間が短い人達はキッチン。長期間バイトをして、慣れてきたらホールという風になっていました。
入ったばかりの私は、はっぴを着てまずは皿洗いです。
業務用の洗剤だからか、バイトを始めて1ヶ月経つころには指の皮膚がぼろぼろに剥けてしまってとても高校生とは思えないような手のひらになっていました。
でも、新しいことばかりで楽しかった。
体育会系のバイトでしたが、それが肌に合っていたみたいです。きっと。
アルバイトはアラ汁が飲み放題なのも、すごく嬉しかった。高校生のときには、なぜか常にお腹が減っていたから。
ちゃんと美味しい魚の身もゴロゴロ入っているアラ汁。また、あれだけでも飲みに行きたいな~と思うくらい身体に沁み込む味でした。
そして、バイト後に初めて食べた1貫500円の大トロ。
「お寿司って、こんなに甘いものだったんだ!??」
感激に包まれながら、私は初めての大トロをちびりちびりと食べていました。(大トロが食べられるのは制限があったと記憶しています)
ホールを経験するようになってから手が荒れることはなくなり、お客様が食べたお皿の枚数を数えるスピードもだんだんと速くなってゆきました。
「アルバイトのスマイル賞」をお客様から投票してもらうというお店のイベントがあったときに、2位を頂いたのは今でも良き思い出…★
生まれて初めてお寿司の味を教えてくれた、お寿司屋さんでのアルバイト。
アルバイトの経験って、ちょっと特別なものだったなって思います。
ちなみに巫女さんバイトもしましたが、お正月の早朝からの巫女さんは本当に神聖な気持ちになれるのでおすすめですよ~。私は高校3年間の正月は、神社でアルバイトをしていました。
もしも今、アルバイトができるんなら何をしてみたいだろう?
・本屋さん
・ウーバーイーツ
この2つは、すごく今体験してみたいなって感じています。
どんなことが大変で
どんなことが嬉しくて
どんなことにやりがいを感じるんだろう?
ネットで探せば実際にアルバイトを体験した色んな人の意見もあるけれど、体験してみなければわからないこともきっとたくさんあるんだろうな、と。
あとは、飴細工の仕事も体験できる機会があるなら、体験してみたい。
90度近い温度の飴を手で伸ばして、形作っていくこと。
果たしてどれくらいの熱さなのか、どれくらいのスピードで形作らなければならないのか?
いつの日にか知れる機会があればいいなって思っています。
ノープランで書きだしたので、全然まとまりませんね・・( ̄▽ ̄)
それでは、このへんで♪
いつもお読み頂いて、ありがとうございます!
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