徒然コラム

切って水に浸けるだけ!ズボラさん向けな水栽培

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こんばんは!小春です(*’▽’)

今日、外を歩いていてキューっと身体が縮こまる寒さを感じて「ああ、この寒さだ!これが冬だ!」となんだか嬉しくなっていたんです。

ほんの1週間ほど前は、埼玉はまだまだ紅葉の見ごろでした。イチョウもまだ色づいていない所があったほど。

 

温暖化で秋がどれだけ長引くんだ・・・!と心配な気持ちだったんですけど。良かった…。ちゃんと冬が来た。

今日はラジオの79.5で「クリスマスキャロルの頃には」が流れていて、なんだか冬気分もクリスマス気分も一気に高まっていたのでした★

さてさて。今日は地味に楽しんでいる野菜の水栽培のお話です。

切って水に浸けるだけ!ズボラさん向けな水栽培

Twitterでは、ちょこちょこ水栽培の様子を更新していました。

この写真は、水栽培を始めて1週間のころ。ぽこぽこと小さな葉っぱが次々生えてきて、毎日成長が目に見えるのがこの時期。

子ども達もテンション高く「サツマイモの水換えようよー!」とせっせとお世話してくれていました。

ちなみに・・・

水栽培のポイント
  • 野菜の切り落とし部分(端っこ1.5cmくらい)を水につけるだけ
  • 3日に1度は新鮮な水に取り換える
  • 日光がよく当たるところに置く
  • 水は、野菜の上側が出るくらいの高さに保つ

水栽培のポイントは、たったこれだけです。

水栽培では実はならない

↑どれだけ大きくなってもさつまいもの実はならないため、観葉植物として楽しむのがおすすめです♪

それから約1週間後、鉢からひょっこり顔が出るところまで葉っぱが成長してきました。

これくらいの頃も毎日ぐんぐん大きくなるので、眺めるのが楽しみになりますよ~。

水もどんどん吸い上げる時期なので、水が十分に張っているかは時々覗いてチェックすることをおすすめします。

そして、水栽培を始めてから1ヶ月半後の様子。

しっかり観葉植物として楽しめるくらいまでの大きさまで成長しました!

高さは今、さつまいもが15cmくらい!

最近になって、また水栽培について調べてみたところ…

  1. 水栽培で葉っぱが元気なのは1ヶ月程度
  2. 大きく育てるためには選定する必要がある

とのことでした。今まで全く選定していなかったので、この記事を書き終わってから、少し元気が無い葉の部分は選定してみました。

じーっくり見ると、まだ新芽も出てきていますね。

この新芽が大きくなるスピードがとにかく速いんです。

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ニンジンも水栽培できる!

先ほどからお隣で映りこんでいたのは、ニンジンの水栽培。

ニンジンは1週間くらいになるのだけど、短い葉がほんのちょっぴり出てきたかな?モシャモシャと細かい可愛い葉っぱが生えてくるそうなので、これから成長を楽しみにしておこう…!(*’▽’)

ちなみに、水栽培できる野菜は

  • カイワレ大根
  • ネギ
  • 大根
  • 里芋

身近な野菜の切り落とし部分でちょっとした観葉植物が楽しめるって、なんだか嬉しいです♪今度は大根と里芋にもチャレンジしてみようかな?って思っています。

ニンジンやサツマイモの葉は食用としても使えるそうなので、お味噌汁などに入れることもできます。

 

食べて良し、愛でて良しの水栽培。

冬のお鍋などでたくさん野菜の切れ端が出るときに、是非ぜひチャレンジしてみてくださいね~。

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