食べ物

ランチパックの生八ツ橋風味とおばあちゃんの小鉢。

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こんばんは!小春です(*’▽’)

先日、友人家族とカブトムシ探しの旅へ出かけたんですが、途中で道の駅に立ち寄っていたんです。そのときに、思わず二度見してしまった食べ物がありました。

それが、こちら…!

ランチパック生八ツ橋風味とは。

ランチパックの生八ツ橋風味!

にっぽん味めぐり京都編ということは、全国の名産品バージョンもあるということでしょうか。

こちら関東ですが、堂々たる風格で置かれているランチパックは京都編のみ。

関東バージョンも気になるなァ…と思いつつ、店主の思惑通りに私はこのランチパックをレジへと運んでいました★

1枚あたり153kcalですね。

おやつにするなら、1枚で留めておいた方がきっと賢い選択です。

でも、そうはさせてくれないのがランチパック。

さくっと軽く食べれてしまうものだから、あっという間に2枚はぺろりと完食してしまうんです。

 

パリっと袋を開けてみますと、ふうわりとニッキの良い香り。

大好きな八ツ橋のニッキの香りが…!

期待は高まってゆきます。

ランチパックは、トースターで4分間が良い塩梅。

ランチパックのピーナッツをこんがりと焼いて、とろけたピーナッツバターのランチパックを食べるとホントに幸せな気持ちになれますよ

さくっと切ってみますと、大きめの八ツ橋とアンコがぎっしり!

一口頬張ってみると、ほくほくのアンコと柔らか八ツ橋、ランチパックのさっくりパンが相性抜群でした。

食べる前はどんな味わいなんだろ…?と少し心配していたんですが、想像以上に美味しかったですヽ(^o^)丿

モチモチあんこ系のスイーツが好きな人は、きっと大好きな味だと思いますよ。

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おばあちゃんの小鉢の話

「ふふ。これね、全部私が作ったの」

道の駅の外でテントを立てているところに綺麗な焼き物をずらっと並べたコーナーがあって、じっくりと見入っていたら店主のおばあちゃんが声を掛けてくれた。

焼き物は、全部、綺麗な海の色。

写真だとわかりづらいんですが、綺麗で透明なエメラルドグリーン色です。

 

「素敵な焼き物ですね」

と声を掛けると

「ふふ。ありがとう。ネックレスは大学生の孫が作ってくれたやつでね…」

嬉しそうに説明してくれる。笑った顔が茨城に住んでいるおばあちゃんにそっくり。年齢は80歳近いだろうか…?

クーラーも無い屋外で、首にタオルを巻いて大粒の汗をかきながら、接客してくれている。

 

ちょうど、浅漬けを乗せる小鉢がほしかったんだ。

「この小鉢をください」

「ありがとう。包むから、ちょっと待ってね」

小鉢のサイズに見合わないくらいの新聞紙をたくさん使って、ぐるぐる巻きにして緩衝材にしてくれた。

 

早速今日は、おばあちゃんの小鉢に大好きな浅漬けを乗せて朝食に出してみた。

うん、ぴったり!!

浅漬けが好きなのもあるんだけど、さらに浅漬けが美味しく感じる。

これからずっと、大切に使わせてもらおう。

 

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