こんばんは!小春です(*’▽’)
今日の記事は、3000文字チャレンジ参加記事ではなく、純粋に「3000文字チャレンジの楽しさがもっともっと広まったらいいなぁ」と思って書いています。
有難いことにフォロワーさんが少しずつ増えてきて、しかも7~8割のフォロワーさんがライターさん・ブロガーさんなんです。
「3000文字チャレンジって聞いたことあるけど、なんのことだかあんまり知らないんだよね」っていう人へ!
是非、読んで「ちょっと参加してみるかな?」って思って頂けたら嬉しいなと思います。
3000文字チャレンジのルールと良いところをご紹介!
まず、3000文字チャレンジ(https://twitter.com/challenge_3000)は、毎週出されるテーマに沿って自分が書いた3000文字の記事を投稿していくというもの。
3000文字チャレンジのルールをざっとおさらい!
- テーマは過去のテーマを選んでも大丈夫!
- 文字装飾や画像挿入は無し。純粋に、文字のみの3000文字以上の記事を書きます。
- 記事が書けたら#3000文字チャレンジ #3000文字(テーマ)とハッシュタグを付けて記事をツイートする
つまり、初めましての人でもテーマに沿った3000文字以上の記事を書いて、ハッシュタグを付ければ今すぐにでも参加できちゃうんです。
もちろん、何度か参加していても「ちょっと3000文字チャレンジは休もうかな」と思ったときに「お休みしますね」などの連絡もいりません。
記事を投稿しなければ、それはイコールお休みになります。
そっと見守る・記事を読むだけでもそれは3000文字チャレンジに参加していることになっているのかなと思います。
気が付いてみると、私も3000文字チャレンジとはゆるゆると1年半くらい?のお付き合いになるんですが、半年くらい記事を書いていない期間もありました。
「自分の生活が最優先ーーー!(;’∀’)」な時期はどうしたって、3000文字チャレンジに投稿するのが難しいときもあります。
私は、Twitter内でブロガーやライターの集まりというと「ライばん」という掲示板を共有するところに入らせて頂いているんですが、サロンだとかクローズな集まりは積極的には入ろうとしていません。
「ホントは入った方がいいのかな?」とも思うこともあるんですが、私はやっぱりゆるく参加できる3000文字チャレンジがすごく好きなんです。
ペルソナだとかSEOだとか何にも気にせずに好きなように書ける
3000文字チャレンジは、ブログ記事などのように「ペルソナを意識して・・・」とか「キーワード選定が・・・」とか何にも気にする必要はありません。
たとえば、今週のテーマは「せんせい」ですが、せんせいにまつわるエピソード・せんせいの特徴・せんせいへの片思いなどなど。
普段webライターのお仕事をしていると、記事の書き方が凝り固まってしまうこともあります。文末はもっと良い表現がないかだとか、見やすいようにここはひらがなに開こうかとか・・・。そんなの考える必要もありません。
心に浮かぶ言葉を好きなように書ける3000文字。ブログやライターとして記事を書く以外の大きな楽しみが、きっと見つかる場所だと思います。
でも、ブロガー・ライター初心者だから参入しづらい・・・。
って感じる人も、きっと多いかと思います。
私が初めて参加したのは2019年の初頭でしたが、そのころ盛んに参加されていたブロガーさん達の記事を読んで「ここにいるバケモノ(失礼。。)みたいなブロガーさん達は一体なんなんだ!?」と度肝を抜かれました。
気おくれしながらも
「3000文字チャレンジに参加してみたいな」
ってそれだけ、確かツイートしたんです。それを初期の管理人だったこぼりさんが拾って、リツイートしてくださって。
「いいね」を、そのころ参加されていた3000文字チャレンジャーさん達からたくさん押して頂いて。それが、すごくすごく嬉しかったんです。
まだ、Twitterを本格稼働し始めてから2カ月目くらい。当時は、親しくいろんなことを話せるフォロワーさんもほとんどいなかったです。
「ブロガーさん・ライターさんと知り合って、いろんなことを話しあえるようなきっかけになれたら・・・」と思って初めての3000文字チャレンジの記事を投稿していました。
実際に、3000文字チャレンジャーさん達はあったかな人がたくさんで、好きなことや職業が違ったとしても交流を深めていけるところも3000文字チャレンジの魅力なんだと思います!
コラム・シナリオに強くなった!
私はコラムやシナリオを書くのが好きなんですが、照れくさいような気がして、あんまり人の目に触れないようにほそぼそとブログにアップしていました。
それを勇気を振り絞って、3000文字チャレンジの記事として投稿するようになりました。3000文字チャレンジャーさん達から反応を頂けるのも嬉しいし、3000文字チャレンジと関わりのないフォロワーさんや友人からも反応をもらえたことで「やっぱり投稿できてよかったな」ってすごく思っていました。
それに、仕事に繋がることはまったく予想もせず3000文字チャレンジに参加していましたが、3000文字チャレンジに参加するようになってから
- コラム記事
- シナリオ記事
の仕事のご依頼を頂けるようになりました!
文章力に筋肉が付く!
ほんのときどき、3000文字チャレンジに参加するだけでも「文章力に筋肉が付くなぁ」と感じています。
筋肉といっても、がっちがちに凝り固まった筋肉ではなくて、しなやかで瞬発力のある筋肉です。
長文を一気に書ききるスタミナや集中力は、この3000文字チャレンジで鍛えて頂いたんだなって思っています。コラム記事のような自分の頭の中で思考して書く記事のときに、この筋肉がホントに役立っています。
「コラムやシナリオをこれから特訓していきたい!」と思っている人には、3000文字チャレンジは本当におすすめです!
以上!大好きな3000文字チャレンジのプレゼンテーションでした★
「ちょっと3000文字チャレンジに参加してみたいんだけど、どうしようかな・・?」と感じている人の背中を押せるような記事になりますように(*’▽’)
3000文字チャレンジが初めましての人もそうじゃない人も、一緒に記事を書いてわいわい楽しめるような場所であり続けてほしいなって願っています。
では、最後に私の3000文字チャレンジの記事を貼っておきます。
https://koharunokirakira.com/biyori/2019/03/17/sakura-3000/
・・・21記事も書いてたのか!こうやって貼ってみてちょっとビックリです。
進撃の巨人がお好きな人にはぜひ、「とうもろこし協奏曲」を読んで頂きたいです。笑
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