療育で息子くんを診察して下さった先生から療育手帳の話しがあって
それから初めて療育手帳のことやさまざまな制度について調べるようになりました(*’ω’*)
正直、まだまだ分からないことばかり・・(^◇^;)
でも、ゆっくり調べて自分自身の覚え書きのためにも、ここにまとめていきたいなと思います。
療育手帳を交付されると利用できるサービス
療育手帳は、一定の基準に該当した知的障害がある場合に交付されます。
日常生活に支障が生じていたり特別な支援を必要としたりしている状態で、特定の機関(児童相談所など)によって判定される必要があります。
療育手帳を交付されると、何が利用できる?
- 医療費の控除や手当の交付・公共料金割引など、金銭面で支援を受けられる
- 児童発達支援事業(運動やサポート教室など)に通うことができる
- 日常生活の支援
私も、まだまだ調べている段階なんですが、我が家の財政面を考えると金銭面の支援が受けられるのは本当に有り難いです。
ちなみに障害の段階によっても、支援額には違いがあるようです。
療育手帳を交付してもらえたら、できれば運動をサポートしてもらえる教室に息子くんと通いたいなと思っています。なかなか、娘ちゃんを抱っこして息子くんを公園へ連れていくというのが私一人では難しいときも多いので(;^_^A
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療育手帳の申請はまず市役所へ
先週、市役所で療育手帳の申請をしてきました。
この時、市役所の役員の方から30分ほど息子くんに関するさまざまな発達に関する聞き取りがありました。息子くんの幼稚園タイムに市役所へ行ったので、親からの聞き取りのみでしたが療育センターでの診断書を持参していたので聞き取りもスムーズだったように感じます。
療育手帳を申請するときに質問された内容
なぜ、療育手帳のことを知ったのか?
誰から療育手帳をすすめられたのか?
子どもの日常生活の様子・日常で困難に感じている点など
この聞き取りを終えた後は、療育手帳を取得するために児童相談所で別日に本人のIQを調べる検査があります。
ここで、正式に必要と判断されれば療育手帳が交付されるという流れのようです。
市役所へ行ってみて感じたこと
この日、娘ちゃんをエルゴで抱っこして市役所へ行ったんですが、市役所の独特の雰囲気や多くの大人に緊張してしまったのか?娘ちゃんがかなりグズグズモードだったんです(;^_^A
でも、市役所の子ども育成課の方達がかわるがわる娘ちゃんをあやしてくれたり、私の代わりに抱っこしてくれたりして。
この日は療育の話しと保育園の申請手続きなどもあって時間がかかってしまう手続きの内容だったので、本当に、有り難いなって感じていました。
と、同時に息子くんで困っていたこととか、ここへもっと早くに相談に来れば良かったんだってすごく思っていました。
困っているときにサポートしてもらえるところとか、この日に親身になってくれた方が色々と教えてくださったのも嬉しかったです(*’▽’)
ゆっくり、必要になるものや利用できるサポートなどは利用していってみようって思っています☆
では♪
本日もお付き合い頂いて
ありがとうございます(#^^#)