こんばんは!小春です(*’▽’)
8月がやってくると少し切ない気持ちになるのは、夏休みのいろーんな思い出を思い出すからなのかな?と感じています。もう、森山直太朗さんの「夏の終わり」を聴いて、じんわりとしんみりとしています。
切ないなんて言っていられないくらい、最高気温予想は33度超えの日々がこれから続くようですが・・・( ̄▽ ̄)お互いに、ホントに体調に気を付けていきましょうね!
夏休みをイメージさせるレトロな小瓶が我が家に届いたので、今日はその小瓶のご紹介です。
懐かし可愛い♡アデリアレトロの野ばなとアリス
届いたばかりのアデリアレトロのアリスと野ばなです。
アデリアは、2019年に創業200周年目を迎えた老舗のガラス製品の専門店です。デザインから製造まで、一貫した作業が全て自社工場にて行われています。昭和から平成、令和と時代のニーズに合わせて多くのガラス製品をリリースしながらも、1970年代から変わらぬデザインもまた、多くの人達から愛されています。
- クラシカルなデザインの切子グラス
- 富士山型のガラスの風鈴
- つよいこグラスnico(小さな子ども用の欠けに強いガラスコップ)
- coconeco(猫の足型グラス)
などなど、ユニークで一緒に生活したいと思わせてくれる製品が販売されています。
昭和のお菓子を入れるガラスの瓶のことをボンボン入れって呼んでいたんですね。
イメージとしては「おもひでぽろぽろ」あたりにさりげなく登場していそう。
年を重ねるにつれて日本らしい、レトロなものがどんどん好きになっていくのは、昭和を懐かしく思う気持ちが強くなっているからなのかな…?
小瓶の他には、アデリアレトロの昭和なムードの説明書きと可愛い紙のコースター。
説明書きには「ニューレトログラス・昭和の大ヒット商品・今も昔も愛されるグラスウェア特集号」と書かれています。
アデリアレトロに心が惹かれたのが
「どこかで見たことがあるお花柄…」
っていう懐かしさと、多分ホントに遠い日にどこかで出会っていたんだろうなって思わせてくれる親しみのあるデザイン。おばあちゃんの家にもしかしたら、あったのかもしれない。
こちらのアデリアレトロの小瓶に、家族でドライブお出かけをしたときにお土産にしていた、日本らしい飴細工を入れたかったんです。
早速、うきうきと飴細工を入れてみたところ。
ひゃーーー!!胸のときめきが止まりません…!(≧∀≦)
野ばなの小瓶には、我が家のおやつの定番。ココナッツサブレ。
これは、ココナッツサブレミニなんですが、大きさも丁度良さそう♪
大きさは横幅が約9cm・縦が約9.5cm。
テーブルの上に置いておいても小ぶりな瓶だから場所をとらず、そっと側にいてくれているサイズ感がとても好きです。
なんだか、おばあちゃん家に来たみたいだ…。笑
指定席となる棚にアデリアレトロのボンボン入れを置いてみました。
サラリーマンキティちゃんもなにやら嬉しそうです…!「おーい、かあさん。パパブブレ買ってきたぞー!」
ボンボン入れの他にも、上記のような台付きグラスも販売されています。メロンソーダにアイスを浮かべて、お家喫茶店をするグラスにも丁度良さそう。
シンプルな形のコップも販売されています。こちらはカルピスを入れて飲みたくなるデザインですね♪
子どもが小学校から帰ってきたときに
「ママー!おやつ何ー!?」って聞かれたときに
「ボンボン入れに入ってるよ~」って言ってみたいなァなんて思っています。
レトロな雑貨のいいところは、家のなかで心がホっと和む時間をくれるところ。
目に入ると思わずやんわりと口角が上がるレトロ雑貨、のんびりペースで少しずつ集めていけたらいいなって思います。
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