こんばんは!小春です(*’▽’)
今回も気軽な気持ちで読んでもらえるような記事が書きたいなと思って、我が家で大切に保管してある絵葉書をご紹介していきます。
いろいろと落ち着いたころに、趣味の美術館巡りもできる日が来るといいな・・と思いつつ。それでは、のんびり~と見て行ってくださいね♪
まずは、ジブリのレイアウト展へ訪れたときに購入していた絵葉書が2枚。
千と千尋の神隠しと、もののけ姫。
鉛筆と色鉛筆の素朴なタッチで細かく描かれていることが、とてもよくわかります。恐らくは、宮崎駿さん?の指示も細かく絵のすみっこに書き込みされています。
続きまして、フェルメール展で購入した2枚。
とても有名な「真珠の耳飾りの少女」ですね。
右側の引き伸ばされた方のカードは、油絵の絵具が経年劣化してひび割れている様子もよくわかります。実物の絵のサイズはとても小さく、上野美術館の人だかりの中からちらりとしか見られませんでした。
続きまして、国立科学博物館の和田コレクションより「大宅太郎光国妖怪退治之図」
浮世絵のタッチで、狸合戦ぽんぽこの人間達への逆襲も思い出す構図。
なぜか、とても惹かれて購入した1枚でした。
続きまして、こちらもとても有名なジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」。
数ある名画のなかでも、本当に好きな1枚です。
樹木希林さんも、この絵をオマージュされた写真を撮られていましたね。実物のオフィーリアは渋谷bunkamuraで鑑賞しましたが、あまりにも大きなサイズの絵画で眼前に迫力いっぱいに迫ってくるようで、しばらくこの絵の前から動けませんでした。
続きまして、多分15年くらいは一緒に過ごしている絵葉書。
家族旅行で海に行ったときに購入したものだと思います。
夏を感じさせる元気な色使いが、とても好きです。
こちらも家族旅行で竹久夢二美術館へ行ったときに購入した1枚。
「夢よ浅かれ」というタイトルで、女性の柔らかな表情に惹かれていました。
母が美術館巡りが趣味なので、小学生の頃からいろんな美術展に連れていってもらったものだなァとこの絵葉書を見ると思い出します。
こちらは、中学生のときに夢中になっていた空の写真家のHABUさんの絵葉書。
塾の帰り道、本屋さんに立ち寄ってお小遣いで購入していたもの。
高校受験の勉強に追われていたとき、この空の写真から元気をもらっていました。
柔らかなタッチがとても好きなディズニーの「不思議の国のアリス」と「美女と野獣」の絵葉書。
美女と野獣。ベルと野獣の思いが通じ合ったこのシーン、すごく好きなんです。
確か右側はデザインフェスタで購入した1枚。左側もそうだったかな?
東京ビッグサイトで催されるデザインフェスタが本当に大好きで、20代の頃は年に2回訪れていました。クリエイターさん達でひしめき合う会場と熱気。たくさんのハンドメイド品や美術品がざかざかと展示されていて、ひとりで何周もぐるぐるぐるぐると歩き回っていました。
友人がプレゼントしてくれたティムバートンの世界が詰め込まれた1枚。
いろんなジャックの表情が柔らかなタッチで描かれていて、とても好きなんです。
小学生のころ大好きだったDA PUMPの絵葉書。
4人が沖縄でのんびり過ごしているショットが詰め込まれています。
フィーリング~~っ♪なやめ~る街で♪
こちらは、どこかの街でもらったフライヤー。
絵葉書ではないかもしれないんだけど、細かく描かれたエキゾチックなイラストに引き込まれます。
aikoのファンクラブに入っていたときに届いた2枚。
もう、16年も前なのかーーーーーっ!!
aikoの会報は手描きのイラストもたくさんで、すごく可愛いんです♪今はライブもいけないのでファンクラブは脱退してしまいましたが、また行ける時期が来たら入り直したいなァと思っています。
糸井重里さんの本を購入したときに、おまけについてきた1枚。
このシンプルな絵葉書をみていると、何か良いアイデアが思い浮かぶような気持ちになります。
からっぽになること。
自分の頭で、まずは考えてみること。
をこの絵葉書をみると思い出させてもらえます。
ここまで見て頂いてありがとうございました★
絵葉書はとても小さなものなのに、1枚に詰め込まれた思い出はありありと思い出すことができて、集めていてよかったな~とこの記事を書いていて、思っています。
これからは家族4人の思い出が詰まった絵葉書が増えていくのが楽しみに。(*’ω’*)
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