こんにちは!小春です(*’▽’)
気が付けば、1年くらいそっと側に居てくれている色鉛筆が我が家にはあります。
ローリング色鉛筆って呼んでいるんですが、くるくると巻いて収納する色鉛筆なんです。
長い期間当たり前のように使っていて「すごくいいな」って感じているので、改めてレビューしたいなと思います!
Amazonで購入した50色ローリング油性色鉛筆の良さをレビュー!
収納してあるときの見た目は、小さなキャンプ用品のような感じです。
一般的な色鉛筆は平べったい入れ物が多いかと思うんですが、私はこのコンパクトに巻ける色鉛筆が収納しやすいなと感じています。
50色もの色鉛筆がこれだけコンパクトになれば、バッグの中にもポン!と入れられます。家の外でスケッチがしたい!と思う人にも向いている色鉛筆だなと思いますよ♪
ザザ~~~~~〜〜!!っと広げてみたところ。
広げるたびに、なぜかちょっと嬉しくなる。
これを広げると子ども達が歓声を上げてくれるのも、お母ちゃんはちょっと嬉しい。
赤系、特にピンクの色味が豊富なのが嬉しいところです。
肌色だけでも3色もあります。このキャラクターはどんな肌色にどんな髪の色にしようかな、なんて考えるのも楽しい。
グリーンやブルーも淡い色から濃い色まで揃っています。
ほんの少しだけ残念だなって思うのが、日本語で色味が書いていないところ。色鉛筆に書いてある色味、50色もあるんならこの色はなんていう名前なんだろう?ってちょっと気になります。
青緑色のことをビリジアンとも表記しますが、小学生のころになんでこの色はこんな変な名前なんだろう・・と思いながら見つめていた記憶があります。
ビリジアンは通常の緑色よりも深い色であり「黄色と混ぜて緑色を作ってほしい」「緑色よりも他の色んな色味と混ぜやすいビリジアンを採用したい」という制作者側の意図があるようです。なるほどなァ★
茶系も、レンガ色から濃い茶色まで揃っています。
自然のスケッチをするときにも、濃淡のあるカラーで色塗りできそうです。案外出番があるなと思っているのが一番明るいカラーの黄土色です。
このカラーって普通の色鉛筆には無いような気がしているので、とっても重宝しています。
すごく嬉しいのが、ゾウさん型の鉛筆削りがついているところ。とっても可愛い♡
本当は色鉛筆用の小さな消しゴムもセットで付いていたんですが、消しゴムは我が家のブラックホールへと飲み込まれてしまいました・・。
下手っぴだけどイラストを描くのが趣味なので、この色鉛筆はいつも手元に置いてあります。
油性色鉛筆だからなのか?やや硬めの塗り心地かな・・とは思うんですが、簡単に芯が折れないところがいいなァと思っています。
もちろん、子ども達がぐりぐり色鉛筆で色を塗ったとしてもほとんど芯が折れません。
トップハムハット卿はほぼ一色だけど。( ̄▽ ̄)笑
最近描いたイラストのなかでは一番のお気に入りです。
そういえば、息子君がトーマスをちょくちょく見ているんですが、私が幼稚園頃にみていたトーマスとだいぶ印象が違う気がしていました。
私が幼稚園頃にやっていたトーマスはレオさんのアナウンスだったかと思うんですが、もっとゴードンが意地悪だったり仲間たちの言葉が「あんまり優しくないな・・」と思ったりした記憶があります。
今テレビで流れているトーマスは、仲間たちの性格がかなりマイルドになっている気がする・・・。時代の流れと一緒に、キャラクターの性格も変えているのかな?
これからも、仕事・育児の合間に、この色鉛筆でのんびり~とイラストを描くのを楽しんでいくつもりです♪
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