サグーワークス

プラチナライターが実践しているライティングスピードを上げる方法**5選

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プラチナライターになってから、ちょうど2年目に突入して

レギュラーランクやゴールドランクの頃よりもライティングスピードが徐々に上がってきていることに気付きました(*’▽’)

 

まずは、サグーワークスにおけるプラチナライターとは・・・?

プラチナライターとは・・・

サグーワークスは、ライティング作業中心のクラウドソーシングサイトです。

レギュラーランク・ゴールドランク・プラチナランクとランクが分かれていることが特徴で、ランクが上がるほど文字単価は高くなり、専属案件などももらいやすくなります

プラチナライターになるためには、サグーワークス独自のプラチナテストを受けて合格する必要があります。

私は2回テストに落ちて、ようやく3回目で合格することができました(;^_^A

タイピングスピードなども影響するところはあると思うんですが、それ以外の部分で私は普段どんな書き方をしているだろう?と真剣に考えて分析してみました。

ライティングスピードがなかなか早くならない・・σ^_^;と悩みをもつ方にとってのヒントになれたら嬉しいです♫

 

1.止まらずに、ときかく書き上げるんだ。

私がプラチナライターをするようになって半年くらい経った頃、プラチナライター勉強会へ行ったときのことです。

とある新聞社の元編集長さんがライティングのコツなどを教えてくださる講義があったんですが、フリーの質問タイムのときに

「案件で何を書けば良いのか分からず書く手が止まってしまう時があるんですが、どうすれば良いですか?」

と、私はド素人丸出しな質問をしました( ̄∇ ̄)

元編集長さんは

止まらずに、とにかく最後まで書き上げるんだ。どんな内容でも構わないから、最後まで書き上げるクセを付けることだ。

と教えてくださって。

この言葉は、今もずっと、私のライティングの核の部分になっています。

 

止まらない。

書くことに迷っても

言葉が間違えているかもしれないけど

文末がおかしいかもしれないけど

止まらずに、一気に書き上げる。

 

この言葉を聞いてから、私はずっとライティングをするなかで実践し続けています。

その結果、本当にかなり早いスピードで案件に取り組めるようになったなぁ・・と最近しみじみと実感しているところです(*’ω’*)

 

ライティングスピードが早くなるということは、それだけ多くの案件にも取り組めるから

つまりは、多くの記事でたくさんの失敗を重ねて成功も重ねて、経験をたくさん積めます。

1000本ノックとおんなじように、数をこなすことで不思議なくらい自然と記事が書きあがるようになってきました。

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2.文末や文章のねじれなど細かいことを気にしないで書く

1を実践するためにはどうしたら良い?と考えたときに、私はライティング中に文末の処理や文章のねじれなど、あまり細かいことを気にするのは止めました

レギュラー・ゴールドランクの頃は、始めからちゃんと文章を書かなければと一文書くのにも時間を使ってゆっくりゆっくりと仕上げていました。

サグーワークス*ゴールドランク入りするためには? サグーワークスのなかで、私はレギュラー期が2ヶ月間→ゴールドランク期が3ヶ月間→その後はプラチナランク入りしています☆ ま...

でも、そうするとタスク案件で時間制限などがあると、時間に間に合わないこともあったんです。(^◇^;)

なによりも、時間がかかるから多く案件がこなせない。

 

プラチナライターでは、専属案件になると複数の案件の納期が同時期に重なってくることもあります。

私の場合は0歳児・3歳児の育児中ということもあって、5000〜10000文字くらいのボリュームのある案件でもいかに短い時間で文章を仕上げて納品するかというところが勝負だったりもしていますσ^_^;

とにかく、細かいルールなど気にせずに箇条書きでも良いから一気に最後まで書き上げて、5.の段落へ繋げていきます。

 

3.書き始める前に大枠を組み上げる

時々、テーマだけを提示される案件があります。

つまり、タイトル・見出し・段落内容などテーマ以外は全て自分で決めてねという案件です。

ここでは、テーマが【雪見だいふく】だったとして、話しを進めます。

私が以前にやりがちだったことは

雪見だいふくかぁ。それなら検索でまずは【雪見だいふく】を調べてみよ〜!」と、Yahoo!かGoogleへキーワードをそのまま調べに行くこと。

雪見だいふく美味しそうだなァ・・と思いながら、色んなサイトをぼんやりと眺めているうちにどんどん時間は過ぎてゆきます。

この方法は、ものすごく大きな時間のロスです。

なぜなら、ストーリーの大枠も決めていないのにただ情報の海の中に飛び込んでいくのは、魚を仕留めたいのに浮き輪でプカプカと海に浮かんでいるのとなんら変わりないからです。

情報を収集したいときには、モリを手に持って、ある程度の魚がいるポジションに目星を付けて潜って、的確に仕留めに行かなければいつまで経っても魚(情報)が手に入らないんです。

だから、調べる前にまずは紙に適当でも良いので大枠を書き出して決めてしまうこと。

 

雪見だいふくがテーマなら、私だったら・・

  • 雪見だいふくを製造している会社の歴史・特徴・主力商品など
  • 雪見だいふくの歴史
  • 雪見だいふくの特徴・種類
  • 雪見だいふくの食感
  • 雪見だいふくの食感の秘密
  • 実際に食べた人達の口コミ(好きな理由・嫌いな理由)
  • 雪見だいふくのちょっと珍しい食べ方!

と、ものすごくアバウトですが思いつく限りで見出しを決定します。

タイトルは記事を書いている途中か記事が書き上がってから浮かぶことが多いので、とりあえず後回しです。

 

4.情報を集めたいときは3つのキーワードで検索する

大枠を組み上げたら、私は大体3つくらいのキーワードを使って検索をかけていきます。

【雪見だいふく・食べ方・料理方法】

など、なるべくコアだと思われるキーワードを入れ込んで検索をかけることがポイントです。

そうすることで、自分が本当に欲しい情報がより短時間でピンポイントに探し当てられるようになります。

検索の段階から情報がぐっ!と絞られることで、検索時間も自ずと短縮されライティングスピードにもプラスに働いてくれます。

 

また、検索時にはあまり深追いしないことも心掛けています。大体3ページ分くらい探して有益な情報が見つからなかったら、そのまま検索を次のページへ進めていくのではなく、新しいキーワードを入れ直して検索し直します。

全く情報が無くても記事を書く必要があるとき(段落ごとの見出し・書く内容が決まっている)は、深追いをして情報を探し続けるのではなく、迷わず会社へ連絡・相談するようにしましょう(*’ω’*)

5.見直しで集中力を120%発揮すること

これは、2.で書いたおおまかに書き上げた文章をフォローするための作業です。

一切細かいことなど気にせずにおおざっぱに書き上げた文章を、見直しをするときに自分で一気に修正をかけます。

  • まず、指定事項に沿った文章であるか?
  • 文末表現は単調になっていないか?
  • 接続詞は正しく使われているか?
  • ひらがなにひらくべき文字はひらいているか?
  • 文章のねじれは発生していないか?
  • 自分がミスしやすい表現を用いていないか?
  • 段落ごとの文字数のボリュームは大体均等になっているか?

ライティングするときの集中力は大体70〜80%くらい(眠いときは50%くらい・・( ̄∇ ̄))で、それ〜〜!っと一気に書き上げますが

見直しタイムは、全集中力を結集させます☆

修正依頼が来ると、つまりは次の案件に取り掛かれないので大幅な時間ロスになるんですよね(*_*)ライティングであまり時間をかけないぶん、見直しのときにはかなりじっくりと時間を使います。

 

以上が、私が普段のサグーワークスの案件に取り掛かるときに実践しているライティングを早く仕上げるためのコツです。

情報収集の時間をどれだけ短くできるかがライティングのスピードを速める要因なのかなぁって感じたりもしています。

私自身もまだまだ修行中の身なので、またこれは!と思うコツが発見できたときには、ここにご紹介していきます~♪(*^^)v

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