こんばんは!小春です(*’▽’)
今日は、6年振りのナース勤務でございました。
看護技術の基礎知識を入れ直していっても、やっぱり不安に感じるところがたくさんですね…(;’∀’)
でも、大変なところとか看護の醍醐味というか…患者さんとのやり取り、楽しかった部分も思い出しながらの仕事でした。
1日働くと、足が笑っちゃうぐらいくたくたで。
こんなにどしゃ降りの汗をかいたのは、いつ以来なんだろう?
冷や汗半分・ホントの汗半分。
もう、どしゃどしゃ~~です。
これからは週の4~5日はwebライター・1日がナースになるので、どちらもまだまだ勉強してゆかねばなぁと思うところ。
でも、学ぶことが楽しいと思っていられるときは、幸せなんだろうなと感じます。
前置き長~~くなりましたが、今日は子どものオムツ替えについてのお話。
子どもにできれば動いてほしくない瞬間ありますね…。
たとえば、歯磨きや耳かき、髪を切るときやうんちのオムツ替え。
そのなかでも、息子くん・娘ちゃんのうんちのおむつ替えのときに我が家で採用していた方法をご紹介します。
日本昔話イッポン勝負とは、うんちのおむつ替えをしている間に猛烈な勢いで日本昔話を語り聞かせて、子どもが茫然としているうちにおむつ替えを完遂する方法です!
- サクサクとテンポ良く話を進める
- 落語のような雰囲気で
- 声のボリュームに緩急をつける
- 登場人物の話し声はドラえもんのイメージで
- オムツ替えが終わるまでに1本分のお話を集約させる
以上です!
大切なことは、日本昔話イッポン勝負を多用しすぎないこと。
たとえば、いろんな場面で試してしまうと、子どもが慣れてしまってボーゼンとしなくなるんです。ボーゼンとしなくなれば、おむつ替えをしている間に走り出してしまうんですよね…。
ボーゼンとしているうちに、ザザザザー!っと取り換えるのがポイントです。
だから、爪切りや耳かきでは別の方法を採用した方が良いですね♪
我が家では、旦那さんが子ども達の前で思い切りふざけて気をとられているすきに、私が猛烈なスピードで爪切りや耳かきをしています。
ちなみに、日本昔話イッポン勝負で朗々と語りやすいのは
- 桃太郎
- さるかに合戦
- かぐや姫
- ツルの恩返し
- 浦島太郎
あたりだと思います。
あらかじめストーリーが頭に入っていて、落語のようにツルツルと語れるストーリーならグリム童話でも良いのではないかと!落語っぽいオリジナルストーリーも、きっと素敵。
息子くんも娘ちゃんもグリム童話よりも日本昔話の方がウケが良かったので、我が家では日本昔話が採用になりました。頭に入っているストーリーならアドリブも入れやすいですよ♪
ちょっとおじいさんをワイルドな語り口調にしてみたり、桃太郎や浦島太郎の歌を途中ではさんでみたりとか…。
オムツ替えで子どもが動き回ってしまって、うんちのオムツ替えがとにかく大変!というご家庭に是非試してみて頂きたいです。
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