こんばんは!小春です(*’▽’)
Twitterをきちんと動かし始めてから、丸1年が経とうとしています。
登録だけは10年ほど前?にしていて、本格的に利用し始めたのがWordPressのブログを開始した昨年だったんですが
丸1年が経って、Twitterとの付き合い方が大きく変わったなと感じているので、今日はそのことについてまとめていきたいと思います。
2018年秋のTwitterの使い方
Twitterを始めた当初は、ブログ・ライターに関する情報収集をするためのツールになっていました。
メモをするのが好きですから
ちょこちょこメモをとるわけです。
トップブロガーさんがこんなことを言っていた
トップアフィリエイターさんがあんなことを言っていた。と。
でも、全然楽しくないんです。
当たり前って言えば当たり前なんですが、ただ受け身になって情報をつまみ食いしていただけのことだったから。
でも、義務感みたいのを始めのうちは特に感じていて。
1日1回はツイートしなきゃ。
Twitter、やらなきゃみたいな。
フォロワーさんもほとんどおらず、まだ積極的にリプを飛ばすこともできなかったころ、そんなことをブツブツと思いながら続けていました。
今では、全然そんなことなくって
Twitter触りすぎ問題があるので、ちょっと自重しているんですが・・( ̄▽ ̄)
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2019年秋のTwitterの使い方
丸1年が経過した今は、有益な情報を得るためのツールではなく
心の着火材だなと感じています。
ライター・ブロガー仲間が頑張っている背中を見て、フォロワーさん達のいつものツイートを見て
私も、頑張ろうって。
もちろん、今でもすごく有益な情報は頂くときがあります。
あのスイーツが美味しそうだとか、こんな場所が楽しそうだとか。
生活に触れる情報をもらうことが多くなって、だけどそれが心地よいと思っています。
あとは、1年が経って、タイムラインを眺めることがかなり減りました。
タイムラインは情報の濁流なので、眺めていると飲み込まれることもしばしばで。
良いことも悪いことも有益な情報も、必要じゃなかったとしてもドンドコドンドコ流れてくる。
だから今は、気になる人のところへ直接出向いて、ツイートを見るようにしています。
いいねと思えばいいねをお寿司(変換間違えたけど楽しいからこのまま・・笑)これはリプだー!と思えばリプを飛ばすし。
一人っきりだと、火を付ける藁が湿っているときもあるんです。
火力が弱くて、ぷすぷすと鎮火してしまうことも。
でも、着火材にゴウっと勢いよく火を付けられることで、前に進む力を後押ししてもらっているなぁって感じています。
心の着火材って、人によってきっとさまざまですよね。
大好きなアニメを見ることだったり
美味しいお酒を飲むことだったり。
私の場合なら、ちょっと美味しいプリンを食べるとか、気持ち良い景色を眺めに行くとか。可愛い雑貨小物をホゥ〜・・と眺めるのも、然りですね(*´꒳`*)
だけど、TwitterはWeb上だとしても対人になるので、また全然違うものだと感じています。
ものすごくあたたかで、強力な着火材。
Twitterに出会えた時期の話
そして、Twitterに出会えた時期がライターとして走り出しの時期ではなくてホントに良かったなとも感じています。
もちろん、まだまだこれから勉強な部分もありますが・・(^◇^;)
本当にライターとして走り始めの頃にTwitterに触れてしまっていたとしたら、溢れ返る有益な情報を追うことに精一杯になってしまっていたと思うんです。
プラグインはこれが良いとか。
アフィリエイトはこの商材が良いだとか。
ブログのSEO戦略だとか。
きっと不安だから、サロンなどにもどんどん入って。
トップの方達の話しをフンフンと聞きながらまたメモをとって・・・
インプットに膨大な時間を割き過ぎていただろうなぁって感じたんです。
だから2年半くらい、暗い長いトンネルの中を孤軍奮闘していた時期も私にとってはすごく大切な時間だったなァと、今になって思うところです。
一人きりで悩んで
一人きりで調べて
一人きりで前へ進む脚力を身につける時間。
在宅ワークでライター業を頑張ろうと思うと、孤独感との闘いでもありますよね。
積極的にアプローチしなければ、同業者と会える機会もほとんど無い。
なかなか寂しいものなんだなぁと、働き始めのころは思っていました。
だから、今はいくらかの脚力が付けられたうえでブログやライター業のことを相談できる人たちと出会えたこと。
心からリスペクトするブロガーさん・ライターさん達に出会えたことに感謝すると共に
そんな方達と
同じ時期をライター・ブロガーとして生きられて良かったな、って心から思っています。
簡単に言えば、頑張る支えなんだなと、思います。
これから私が向かう山は
更に道のり険しく、急勾配かもしれない。
気温も、ぐっと下がるのかもしれない。
それに抗える体力を付けることも
その登山に必要な蓄えを準備することも
全部、1人きりでやる必要がある。
だけど、あっちの険しい山でも果敢に上っている同志はいるし
この山の遥か上の方を上り詰めようとしている同志も、いるんだってことが分かったから。
だから、怖くない。
準備する物品の中に、無線も入れておこう。
くじけそうになったときに
体力の限界だ、と思ったときに
ちょっと能天気なツイートとか
美しい景色を見せてもらえるツイートとか
美味しそうなツイートなんかを見て
また、歩き出せるように。
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