5+
前回の話の続きになってしまうんですが
![](https://koharunokirakira.com/biyori/wp-content/uploads/2019/08/img_7974-320x180.png)
親友が亡くなって、想うこと。
親友がつい少し前に、亡くなりました。
いつも通りに眠って
朝、ご家族が彼女をみたときには、既に息を引き取って...
彼女が亡くなってから・・・
なぜなんだろう?
世界が驚くほど、鮮やかに美しく見えるように感じています。
死を、強烈に身近に感じるようになったからだと思うんですけど
信号の点滅も
自転車を漕いで行く学生達も
夕陽に照らされる飾り気のない建物も
木々が風に揺れて気持ち良さそうにしている様も
こんなにも、美しかったのかと
![](https://koharunokirakira.com/biyori/wp-content/uploads/2019/08/7da48f9e-d874-4224-95eb-e026741ee31d.jpg)
思うと同時に
限界まで仕事をしていた最近を振り返って
もう少しだけ、肩の力を抜いてみようかと思うようになりました。
家の事情で、限界まで頑張らなきゃいけないような気がしていて、娘ちゃんが生まれた直後から
がむしゃらになってしまっていたけど
仕事のペースをもっと落としてみようかと、初めて思えるようになりました。
それで、後退してしまうのなら、仕方がない。
もう少し時が経ってから、また1から頑張り直せば良い。
やっぱり、私の元気の源は中じゃなくて外にあるんだなぁと感じています。
会いたい人たちにも
また、少しずつゆっくりのペースで
会いに行きたい。
話しに行きたい。
たぶん、私が側でワーワーとうるさいから
彼女も四十九日までは、いてくれそうな気がしています。
足止めして、ごめんね。
寂しい気持ちに襲われたときほど、肩が温かくなるような気がしています。
最後の約束、叶えられなくてとても残念だったけど
また、会おう。
「頑張りすぎるなよ~」ってそっちで笑って待ってて。
次からはまた、いつも通りに記事をアップしていくつもりです。
湿っぽい話が続いてしまって、すみませんでした。
5+