こんばんは!小春(@55koharuno)です(*’▽’)
私は今、歯医者さんに通っています。
以前に歯医者さんの記事で書いたんですが…↓
歯の食いしばりを直すように、と歯医者さんから指導されていました。
歯の食いしばりは歯周病の原因や歯がぐらつく原因にもなってしまうからとマウスピースも作っていただいて、夜間はマウスピースを使っています。
歯医者さんから
といわれてきました。
たしかに普通に生活しているなかでも、料理をしているとき・シャワーを浴びているとき・パソコンに向かっているとき。気が付けば私は歯を食いしばっていて、「こりゃ、いけない!」と歯をゆるめるように気をつけるようになりました。
歯の食いしばりを治そう!原因や対処法について
今回の記事では、今の私が知りたい
- 歯の食いしばりの原因
- 歯を食いしばることで起こる変化
- 歯の食いしばりを予防する方法
を記事にしてみたいなと思います。私と同じく歯の食いしばりによる歯のトラブルに悩んでいる人の参考になれれば幸いです♪
歯の食いしばりの原因って何だろう?
まずは、歯の食いしばりの原因について探ります。
- 性格・遺伝
- 飲酒・喫煙
- 服薬による副作用
- 虫歯による歯の痛みがある
- 脳性麻痺・睡眠呼吸障害
- 精神的・肉体的なストレス
- 歯を抜きっぱなしにすることによるかみ合わせの狂い
- 体温を上昇させようと交換神経を刺激することによるもの
母がかなり強い歯ぎしりをするタイプなので、これは遺伝が大きく影響しているのかな?と調べていて感じました。あと、知らず知らずのうちにストレスも感じているのかもしれません。
また、歯ぎしり・歯の食いしばりは、プラキシズム(口腔内悪習慣)・クレンチング症候群と呼ばれています。
歯の食いしばりによってどんな症状が現れるの?
歯の食いしばりや歯ぎしりにはどんな症状が現れるのか?についてまとめてみます。
- 頭痛や肩こり
- 歯がしみる(特に冷たいもの)
- 歯がぐらつく
- 食べ物を噛むと痛い
- 歯周病を悪化させる
- 歯の根を露出させる
- 歯の周りの骨が異常に突出する(外骨腫)
- 歯を削ってしまったりヒビが入ったりする
- 顎の位置が下がる→顎関節症や無呼吸症候群の原因となる
そもそも、力いっぱい食いしばることで、自分の体重と同等の力が歯にかかってしまうんだそう。夜間の歯ぎしりでは、自分の体重の2倍の力が歯にかかることもあります。
それを聞くと、今までどれだけ歯やあごを酷使させてしまっていたかとようやく気付けるようになりました。
歯の食いしばり・歯ぎしりはどうすれば治せる?
夜間の歯ぎしりや日中の食いしばりを予防するためには、以下のような方法があります。
- 寝る前に考え事をするのは止める
- 眠る前に腹式呼吸をする
- マウスピースを着用する
- ストレッチをする
- ガムを噛むようにする
- あごをリラックスすることを意識する
- 口を開けたり閉じたりする体操をして口の周りの筋肉をほぐす
- 食事・会話する時間以外は歯を合わせないように自分で意識する
私の場合は夜眠る直前まで仕事をして、眠気が限界になったら眠るという日々なので、眠る前に少しリラックスできるような時間をとるように心がけてみようかな…と思いました(;’∀’)
口を開けたり閉じたり体操やあごを意識的にゆるめることを意識するようになってから、日中の食いしばりは少し減ったかな?と感じています。
歯ぎしりを予防するグッズもいろいろと販売されているようです。
でも、私のように歯ぎしり・食いしばりによる歯周病がひどくなっていることを自覚している人や知覚過敏に悩んでいる人は、歯医者さんできちんと相談した方が良いかと思います。
自分の歯のサイズに合った夜間用マウスピースは4000円ほどで作ってもらえましたよ(*’▽’)
歯の悩みは早め早めに対処していきたいものだな…と今回のことで感じたことでした。
ではでは♪最後までお読みいただきありがとうございます。
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