健康のはなし

はじめての厄払い~西新井大師での厄払いのポイント~

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こんばんは!小春です。

数え年だと、私は今年厄年になります。

本厄のときには正直なところ厄払いに行ける余裕もなかったんですが、今年こそは厄払いがしたいと思っていました。きっと、最初で最後の厄払い。

せっかく行くのなら良いタイミングでと思っていたら、2020年6月20日が今年の天赦日・一粒万倍日が重なる開運日だということを数日前に知りました。

ひとくちメモ

一粒万倍日:1つのことが万倍にもなるという開運日

天赦日:天がすべての罪を許すといわれる最も良い吉日

つまり、厄払いをすればそれが万倍にもなり、天が私のすべての罪を許してくれる・・!!と、そんなに都合の良い話ではないと思うけれど「厄払いをやるならこの日だね」と旦那さんと話して、今日ようやく行ってこられました!

 

真夏みたいなくっきりと綺麗な青空。

道中「やっぱり今日にして大正解だったねぇ」と旦那さんと話しながら、神社へと向かいます。

西新井大師で厄払いしてもらうときのポイント

せっかくなので、西新井大師で厄払いをしてもらうときのポイントをご紹介します。

まず、電話などでの予約は必要ありません。

お正月などの最も人出が予想される時期でも予約の必要はなく、お護摩の開始30分ほど前には受付を済ませるようにと公式サイトの方でもアナウンスされています。お正月は申し込んだ人数が多すぎる場合には、お護摩が受けられないケースもあるとのことです。

通常であれば、お護摩の10分前に受付を済ませれば大丈夫です。

西新井大師でお護摩を受けるときの手順
  1. お護摩受付所で申し込み用紙を記入する
  2. 祈願料を選択して、先に支払いを済ませる
  3. 開始時間前には本堂内に入るようにしておく(10分前には入れる)
  4. お護摩の所要時間は約20分ほど
  5. お護摩終了後にお護摩札を受け取る

 

願目の種類は、厄除け・家内安全・商売繁盛・身の上安全・学業成就・安産・交通安全などがあります。

お護摩札のサイズによって祈願料が異なり、5000円・1万円・2万円・3万円・5万円の5種類があります。

申込用紙を書くときに、願目と祈願料をそれぞれ選びます。ちなみに私は5000円の祈願料…。気持ちが大切ということで◎

新型コロナウイルスの影響もあり、露店の出店はありませんでした。

賑やかな露店が並ぶようになったときにも、また来たいなって思います。

手水屋・水洗い地蔵尊も、新型コロナの影響で水が止まり使用できない状況になっていました。

手水屋を支えてくれてる神様たち?が、一所懸命でちょっと愛らしい。

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西新井大師まで来たなら東武大師線でプチ電車旅を楽しもう!

厄払いまで時間があったので、東武大師線に乗ってきました!

2両編成の少しレトロな雰囲気もある電車です。

大師前駅から西新井駅のたった1区間をつなぐ東部大師線は、1931年に開業したのだそう。大師前駅は無人駅となっていて、西新井駅についてから150円支払うシステムです。

1区間1.1km、たった5分間ほどの電車旅。

電車に乗ることも、息子くんにとってはいつぶりだったろう?

電車に乗る前には、もう踊って泣きそうな顔で喜んでました。

幸せを運んでくれそうなイエローカラー!

西新井大師にまた来るときには、再びこの電車にも乗りに来たいなって思わせてくれる鉄道でした。

そして、開始時間には本堂内に入って待機していました。

初めての厄払い。

10人くらいのお坊さんたちが一斉にお経を唱えるんですが、鼓膜が重く振動して空気が厚くなるような雰囲気に、ただただ圧倒されていました。

お護摩が終わってから、なぜかすーっと心と体が軽くなったような気がする…。

 

この日は土曜日で、私を含め30人ほどが広い本堂内でお護摩を受けていました。

風通しも良い広々とした本堂では初夏のまだ涼しい風が吹き抜けていて、お護摩の炎の熱が顔にぶつかってくるような不思議な空間でした。

私が頂いてきたお護摩の炎をくぐらせて頂いたお札。

帰ってきて、早速家のなかでも一番高い棚の上に大切にまつらせて頂きました!

御朱印集めもしているので、頂いてきました。

コロナウイルスの影響により、御朱印は頂く人自身が日付を書くスタイルになっていました。なんて珍しい…と思いながら、日付は私は筆ペンでその場で書かせて頂きました。

御朱印帳は神楽坂の赤城神社の雪ウサギのもの。やっぱり可愛いデザインですね~

今は可愛い御朱印帳も種類豊富に販売されていますね♪

おみくじは中吉。

小さな開運チャームは「いかなる厄災難も振り払う軍配うちわ」でした!

今年そういえばおみくじをひけていなかったので、今日引けてよかった。

今年の漢字は「昇」だそう。

沈むことがあっても、必ずまた昇る。心に刻んでおこう。

沈んだときにまたしっかり昇れるように、鍛えておかなきゃ。

そして、すごく綺麗で不思議な写真が撮れました。

厄払いを終えて本殿に向かってカメラを構えたら、どう構えても虹のリングがカメラに映り込むんです。

天気の影響か?カメラのレンズの影響なのかな…?

でも、こんな不思議な光景はなかなか見られないので、早速厄払いのパワーが発揮されているのかなァ…とそんなことを感じていました。

 

 

ちょっと不思議なんですが、厄払いをして本当に気分がスッキリとしたことを実感しています◎

6月に入って新しいクライアントさん達との仕事も始まったところなので、気持ちも新たに進んでいきたいなって思います!

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