こんばんは!小春です(*’▽’)
タイトルの通りなんですが、娘ちゃんは明日で1歳半なんですが、今日2語文が喋れるようになったんです。
蝶々の絵柄を見て「ちょうちょ いたー!」と。
単語だけなら、娘ちゃんは今の1歳半の時点ですでに20単語くらいは話しているんじゃないかな?と思うくらい。体感では、息子くんの3~4倍くらいの早さでいろんなことができるようになっているかもと感じています。
- スプーン・フォークを使ってご飯を食べる
- クレヨンを使って殴り書きをする
- おままごとをする
- シールを貼る
- ほとんど走っている
- 階段をよじ登る
女の子だから?2人目だから?かわからないんですが、とにかくペースが早い早い。
それに対して、発達がのんびりな息子くんの1歳半を思い返してみると・・
- 「ママ」が言える
- おもちゃを投げる
- 階段をよじ登る
一歳半検診もあったので鮮明に覚えているんですが、1単語しか言えなかったんです。カードを出されても当てることはできず、積み木もやっぱり投げてしまっていました。
あとはお出かけをすると自動ドアにかなりこだわって出たり入ったりしたり、車輪などの回るものにもかなり強いこだわりがあった様子でした。
「階段上り」が2歳くらいからマイブームになった息子くんは、1年間くらい、どこへ行ってもひたすらに階段を上ったり下りたりしていて、ショッピングモールの長い階段をひたすら息子くんについて上っていたなァ・・・と懐かしい気持ちになります。
キッズスペースのような空間のなかには留まれず、駅や階段めがけて突進していく息子くんをいつも全速力で追いかけていた記憶があります。
1年半経っての兄弟の絆
息子くんの成長についてはまだ心配なところもあるんですが、ある日、娘ちゃんを連れて息子くんを幼稚園のお迎えに行った日のこと。
娘ちゃんはぽてぽてとのんびり歩いていたんですが、息子くんの同じクラスの女の子達が「わーーー!!かわいいーー!!」と娘ちゃんを抱っこしようとしていました。
ちょっとそれは危ない・・・と声をかけようとしたら、息子くんが
「君たちーー!やめたまえーー!!」と、娘ちゃんと女の子達の間に、冗談まじりながらも割って入っていっていました。
それまで、娘ちゃんのおもちゃも取り上げてしまう場面だとか、そんな場面をたくさん目にしていたから「妹を守ろうとする姿」を始めて目の当たりにしてなんだか感動してしまっていました。涙
最近は、二人でお家のなかでかくれんぼをしては、わきゃわきゃと笑い合って遊んでいるのをみて、なんだか良かったなって思うんです。
そうか。「兄弟」になってから、まだ1年半だったんだ。
ってそんなことも思いつつ、気が付かない間に二人の間に絆ができていたんだなぁって最近、じんわりと感じています。
それが、すごく嬉しい。
おもちゃの取り合いで、どちらかが泣き出してしまうこともちょくちょくあるけれど。カオスな状況になることも、やっぱり時々はあるんだけど(;’∀’)
息子くんを娘ちゃんをみていると、兄の背中ばかり追いかけていた幼いころを思い出す。
お兄ちゃんがやることを、なんでもやりたがっていたころ。
やっぱり私にとって、子育ては不思議がたくさん詰まっているものです。
きっと、これからも。
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