食べ物

昆虫シリコンモールドでチョコ作り!大人気のカブトムシ・クワガタはどうなる?

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こんばんは!小春です(*’▽’)

先日、茨城県自然博物館へおでかけした記事をアップしました!↓

茨城県自然博物館はファミリー連れにとっても優しいミュージアム! こんばんは!小春です(*'▽') 先日は息子くんの5歳のお誕生日だったので、息子くんのリクエストで茨城県自然博物館(ミュージア...

そこでお土産として購入してきた、昆虫のシリコンモールド。

先日お家でチョコ作りをしたときに、早速試しに使ってみたので今日はそのレビュー記事です。

どうぞ、のんびりとお付き合いください~。

昆虫シリコンモールドはママにも嬉しい可愛いデザイン

こちらが、昆虫シリコンモールド!

百均でよく販売されているようなシリコンモールドと、ほとんど変わらないくらいのサイズ感のものが2つ入っています。

これを購入したいなとおもった理由が「息子くんがきっと喜ぶ!」もあるんですけど、私自身も「このデザインは可愛い♡」と思ったからでした。

 

息子くんがよく

「ヘラクレスオオカブトがね!ギラファノコギリクワガタがね!」

と話していたカブトやクワガタは、こんな形をしていたのか~と勉強になります。

昆虫シリコンモールド ラインナップ!
  1. ヘラクレスオオカブト
  2. コーカサスオオカブト
  3. ゴホンヅノカブト
  4. サビイロカブト
  5. カブトムシ
  6. ギラファノコギリクワガタ
  7. ヨーロッパミヤマクワガタ
  8. オウゴンオニクワガタ
  9. ニジイロクワガタ
  10. オオクワガタ

これは、昆虫好きの男の子には嬉しいラインナップではないでしょうか!

ちょっと驚いたのが、凝った名前が多いなかで【カブトムシ】だけの名前もあること。

カブトムシ、とシンプルな名前で呼ばれているのは日本で生息しているカブトムシのことなんですね。

昆虫の世界も奥が深いものだなァ・・・( ̄▽ ̄)

後ろ側には、それぞれのカブトムシやクワガタ虫が住んでいる場所・豆知識も記載されているのが嬉しい。

チョコを作る前にこの豆知識を読みながら、少しイメージトレーニング。

この豆知識を読んでいると、すごく強そうなヘラクレスオオカブトとギラファノコギリクワガタが戦ったら、どちらが勝つんだろう?ってちょっと気になります。

ビートルアイストレー(正式名称)の特徴!
  1. 食洗器OK!
  2. 電子レンジOK!
  3. -20度~230度まで対応可
  4. 原材樹脂:シリコーン

このシリコンモールドを使用するために、板チョコを4用意していました!

でも、実際にチョコを流し込んでみると、ようやく作れたのはカブト・クワガタが7体分

全部で10体だから、全部作るためには板チョコ6枚くらいは必要な感じですね。

カブトムシとクワガタのチョコレートの出来上がりー!!

3時間ほど冷やしてシリコンモールドから外してみると、出来上がりは想像以上にかっこいい!!

シリコンモールドがふにゅふにゅに柔らかいので、心配だったツノの部分もあまり折れずに剥がすことができました。

でも、焦ってツノの先端が少し欠けてしまったものもありましたが・・・(;’∀’)

 

チョコをたっぷりと注ぎすぎたので、だいぶバリがありますね。

次回作るときには、もう気持ち、チョコを少なめに注いでみようと思います。

寄ってみました!!

寄ると、かなり粗い作りなのがバレてしまいますね~( ̄▽ ̄)

でも、この周りのバリ部分も昆虫の化石っぽく見えるので、それもまたかっこいいかな?

1個1個がかなりボリュームのある大きさなので、息子くんと少しずつ砕きながら食べています。

これから試してみたいリスト!
  • カルピスやオレンジジュースでカブト・クワガタの氷作り
  • 電子レンジで蒸しパン・ケーキ作り
  • ジュースで昆虫ゼリー作り
  • ぎゅぎゅっと昆虫おにぎり作り

対応できる温度がかなり幅広いので、上の4つは試してみたいなと思っています。

試せたら、その都度この記事に追記していきますね(*’▽’)

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バレンタインチョコレートこぼれ話

せっかくなので、バレンタインチョコレートのこぼれ話も1つ。

高校2年生のときに、初めて彼氏ができたんですね。

確か、冬の入り口にお付き合いを始めたので、バレンタインはかなり張り切っていました。私は「バレンタイン=トリュフ!」のイメージがあったので、迷いなくトリュフを作ることに。

 

バレンタインの直前、友人と一緒にバレンタイン材料売り場に出かけました。

かなり広いエリアで手作りチョコレートの材料・ラッピングなどがズラズラズラーーー!!!っと並べられているんですが、カゴを片手に持った大勢の女子達が真剣なまなざしでウロウロとしています。まさしく、女子達の戦場。

もみくちゃになりながら、なんとか友人と材料とラッピングを購入しました。

 

バレンタインデーの前夜、キッチンを占拠しながら3時間ほどかけてようやく6粒のトリュフの制作が完了。

その前夜は、雪がしんしんと降っていました。

「ベランダでチョコを固めれば、きっちりと固まるんじゃないか!」と思いついて、私はラップをかけてチョコレートをベランダに置くことにしました。

6粒きっかりしか無いので、味見もできないまま翌朝ラッピングをしてバッグの底にしのばせました。

 

帰り道、彼氏に「はい、どうぞ」と渡したトリュフ。

公園で彼氏が「どれどれ」とラッピングをほどいて食べ始めますが

「これ、岩石か何か?」

一所懸命に歯を立てる彼氏。

チョコはかけらも食べられていない様子。

「食べてみて」と一粒もらったので、私も食べようとしましたが全く歯が立たない。

口の中でかなり長いこと溶かして、ようやく噛めた思い出があります。

 

 

バレンタインを迎える女子達よ。

チョコレートは雪が降る屋外で固めないこと!

チョコレートは、迷わず冷蔵庫へ!( ̄▽ ̄)

 

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