こんばんは!小春です(*’▽’*)
トイストーリー4がようやくレンタルになった!ということで、喜んでTSUTAYAから借りてきました。
トイストーリー、1・2・3と一体何回観たのか分からないくらい。
ディズニーのなかでも本当に、大好きな映画です。
我が家にはロッツォの人形もバズのポップコーンバケットも飾られています。
ポップコーンバケットはほぼ息子くんのオモチャ入れと化していますが・・。
トイストーリー4を観て感じること
そして、トイストーリー4を観た感想。
大学生になったアンディに遊んでもらえなくなってゴミ焼却場まで行ってしまった3以上に、「切ない」と感じました。
ウッディは新しい貰い手、ボニーのおもちゃとなりますが徐々に遊んでもらえなくなります。
そこへ現れたのがゴミから作られた、フォーキー。
ウッディは「仲間の面倒見が良い」だけじゃなく、本当は「必要とされる居場所が欲しかった」んだなってしみじみと感じて。
ストーリー全体に漂う切なさに、少し苦しい気持ちにもなりました。
おもちゃだって、必要とされたい。
それは、家の中にある物達全部に言えることで、皆、必要としてほしいだろうなって思う。
そして、映像の美しさ。
1からどれだけ技術が進化したのだろうと思うくらい、背景がどこを切り取っても絵になります。
特に、目が惹かれたのがボーとウッディが大雨の中、車の下で別れをするシーン。
目にも心にも、焼き付くシーンでした。
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たくさん触れると物は喜ぶ?
話は変わるんですが
私が4年間ほどほぼ毎日のように愛用しているリュックは、毎日触っているからなのか?合皮だけどつやつやと綺麗です。
雨の日でも嵐の日でも背中を守ってくれて、息子くんがジュースをリュックにこぼせばよく拭いて。中が少し汚れれば洗剤でたたいて。
合皮なのに、一切破けない。
輝きが全く失われない。
なぜなんだろう?
「これ以上無い」と思うくらいにお気に入りのデザインだから、物にも気持ちが伝わっているのかなぁ?と不思議な気持ちになります。
反対に、お気に入りだけどあまり背負えていないリュックは、久しぶりに背負おうと思うと少しすすけたような色になっている。
大切にしていたはずなのに。
でも、わかってきていることは、大切に奥へしまえばしまいこむほど、輝きは失われてしまう。
私が遊ぶ対象はおもちゃではなく、衣類や日用品などになったけど
トイストーリーを見ると、思い出す気持ち。
今、ここの家にいる物達は、皆幸せかな?って。
子ども達のおもちゃだけじゃなくて、それは日用品も洋服も。たくさんたくさん触れてあげられるくらいの量だけ持てるようにすること。
人だけじゃなくて、物にも目をかけてあげられるくらいの量に留めておくこと。
理想なんだけど、なかなか難しい。
それでも、我が家に来られて良かった、たくさん触れてもらえて嬉しいって
今ある物達にも思ってもらえるといいな
と思いながら、のんびりと大掃除を始めました。
自分が毎日使える量を理解すること
2人の子育てをするなかで、少しずつ考えるようになっていました。
余分に買い過ぎなければ、節約にもなる。
家の風通しも良くなる。
ミニマリストにはなれないそうもないけど、物との付き合い方も育児をする中で勉強だなぁと思っています。
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