こんばんは!小春です(*’▽’)
息子くんは年少組のときに、自分で上履きを履くことができませんでした。
療育に通い始めてみてから、指の力が少し弱いために上履きを履くことが難しいようですねと先生からいわれました。
年少組のときには、靴屋さんで購入できる上履きを使用していたんです。よく小学校などで見かける、底がブルーの履き口にベルトのようなものがあるタイプですね。
500円ほどで購入できるんですが、確かに幼稚園生が履くには生地が少し固めかな?という印象でした。しばらくはその上履きを使い続けていたんですが・・・
でも、年少組で息子くんと同じクラスの子が履いていた上履きがとっても履きやすそうだな・・!と見ていて。その子のママさんから教えて頂いたのが、イフミーの上履きです。
発達がのんびりな子が履きやすい上履き!イフミーの履きやすさの秘密
それが、こちら!
イフミー(IFME)の上履きです。
もう、息子くんが履き始めて半年目くらいです。毎週洗っていますが、使用感がありましてすみません💦
イフミーの上履きの特徴
- かかとに大きなループがあるから、小さな子どもが指をひっかけて脱ぎ履きしやすい
- 上履きの素材がとても柔らかく、足をスムーズに入れることができる
- メッシュ素材だからムレない
- クッション性のある中敷がある
母親参観などでも、息子くんがこの上履きを履いて走り回っている様子を見ていましたが、スポっと脱げてしまうこともなく走りやすそうな様子でしたよ!(*^▽^*)
なにより、「自分で上履きを履ける!」ことは息子くんの小さな自信にも繋がっている様子です。
名前を書いているところはスタンプで隠しています。
光に透かすとサイドがメッシュになっているのがよくわかりますが、メッシュ素材は柔らかくふんわりとしています。
イフミーでは、他にもベルトをピタっとつけるタイプも販売されています。
この上履きのタイプのカラーは、白・ライン部分がブルー・ピンクもあります。幼稚園ではカラーの入った上履きが禁止なので、真っ白なものを使用しています。
スペアのインソールが付いてくるので、そろそろ汚れてきたので入れ替えようかな?思っています。
ちなみに、お値段は2180円・・・!!!
靴屋さんで買う上履きの4倍ちょっとのお値段ですが、その価値はあるかなと感じています。なにより、息子くんがニコニコ嬉しそうに上履きを脱ぎ履きできるのには代えられないなぁと感じます(*’▽’)
底もしっかりと滑り止めが効いていますね!
靴の中も、子どもが履きやすいようにしっかりと設計された作りのようです。
療育の担当医からすすめられたポイント
*小さな「出来た!」を積み重ねること。
息子くんの場合は、特に新しいことに踏み出すことを怖がってしまう性格です。先生のお話しでは、それは失敗することを怖がる気持ちが大きいためでしょうとのことでした。
「〇〇してみようか?」
と、いろんなことを声かけしてみても、なかなか乗ってきてくれるときは少なくて・・(^_^;)
だから、もう一息でできそうなことを「出来た!」にステップアップできるように、サポートできることを探していきましょうとの説明を受けました。
療育はセカンドオピニオンを受けた東京の方へは通わず(金銭面が厳しいため・・💦)今の通いなれた療育センターへ継続して通っています。
療育の詳しい話しは長くなりそうなので、また次回の記事でお話ししたいなと思います(*´꒳`*)