娘娘(ニャンニャン)
ある程度の年齢層ならば、高部知子とか夕焼けとか連想するのですが。
埼玉のソウルフードと言われても、
埼玉といえば山田うどん、十万石まんじゅう、餃子の満州、益若つばさ、、程度のイメージしか無い私なので、勝手にソウルフードを名乗られても困惑なのだが（笑）
あのサンヨー食品謹製だけに、スーパーで発見し即買い。早速実食いたします。
なおこの娘娘、店舗には行った事がありません。今回は例えるならばキャバクラの体験入店みたいなものでしょうか（違う）
辛さを売りにしているようなので、お湯を入れて5分後、添付のオイルは全部絞り出してインストール。底にこびりついているであろうスープを全部まんべんなく撹拌し、、、と、なかなかの辛味臭。
容赦なくかき混ぜたところで、いただきます。
なおカップ麺業界において、
口に入れただけでだれもが咳き込む物件として、セイコーマートオリジナルの山わさび塩ラーメンというのがありまして、アレ並の刺激を覚悟していたのですが、あらら、わりとアッサリ（肌感覚）
辛過ぎてダメ、、な事は無く、しっかりとした旨味もあって、少々トロミのついたスープも麺によく絡みまして、あ、これ、ご飯と一緒にしたら良いかも。
ただし、ニラやニンニクが入っているので、食後の外回り営業やレジ係、彼女彼氏とのニャンニャンはおすすめできない。
しかし、近年におけるカップ麺の、実在店とのコラボ＆再現系商品はレベルが上がる一方であります。同時に、カップ麺を食べて実店に興味を持つ事もありますから、宣伝広告としても実店には有効でしょう。ロイヤリティがどのように支払われているかは不明ですが。
結果、この娘娘のカップ麺を食べて実店に行きたいと思った訳ですから、見事に戦略にハマった私なのであります。
さて、ソウルを揺さぶられに行くのはいつになるのか。一刻も早いコロナの収束を祈るばかりです。
おわり。
～～～あとがき～～～
今回は、娘娘（にゃんにゃん）というカップラーメンのレビューを主人が書いてくれました。
わたしはどう頑張って絞り出しても「キャバクラの体験入店」というワードは出てこないので…。きっと、いきなりこの記事を読んだ方は「おやおや、どうしたことか？」と驚かせてしまったかなと思います(;’∀’)
「激辛に再挑戦したい！」という思いから、この辛そうな「娘娘」を買っていたんですが「辛そうだから、また今度食べよう…また今度…」と食べる機会を逃してしまっていたんです。
それを、するりと旦那さんが食べていて、なぜかレビューを送ってくれました。
「ブログに載せても大丈夫？」と聞いたら
「適当に書き直して使ってくれ」とのことだったので
誤字だけ直しを入れて、そのままに掲載しています。
なんだか、身内が書いたレビューを読むというのもちょっと不思議な感じがして面白いものですねぇ(*’▽’)
2021年、また勇気を出して激辛の世界に足を踏み出せたらな…！と旦那さんのレビューを読んで思うところです。
おわり。
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