電化製品・ガジェット

愛用しているICレコーダー【SONY PCM-M10】の話。

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こんばんは!小春です(*’▽’)

最近オンライン取材をする機会が増えてきて、出番もグッと増えてきた愛用中のICレコーダーについて話したいなと思います。

7~8年ほど前、バンドの演奏を録音するために【SONY PCM-M10】を購入していました。

 

この機種を手に取ったきっかけは「aikoが使っているICレコーダーだから」というなんともミーハーな理由です。

価格は、当時で確か3万円ほど。

ICレコーダー売り場を見回してみても、高額な方だったんですが独身貴族だった当時は「そーれ!」と、思い切って購入していたのでした。

aikoも愛用しているSONYのICレコーダーの魅力

こちらがSONY PCM-M10です!

何度眺めたって、かっこいいデザインだなァと思います。右にあるのは、同じくSONYの外付けマイクです。

 

ちなみに、PCM-M10が販売されたのは2009年。色味はブラックとレッドの2色展開でした。こちらはレッドなんですが、こっくりと深いワイン色で大人っぽいカラーです。

手のひらにおさまるサイズ感で、大型の液晶が搭載されているので画面がとっても見やすいことがPCM-M10の特色です。

 

バンドをしていたときには、スタジオで大音量で演奏したものを録音したり、弾き語りを録音したり、ライブで演奏したものを録音したりしていました。

当時は別の外付けマイクを取り付けて録音していましたが、8畳ほどのスタジオでドラムやギターがどれだけ爆音で鳴っていたとしても音割れはせず、それぞれの楽器の音色が鮮明に録音できていました。

使用年数が長いので、傷が多数あるのはご了承ください…。

左上の録音感度は常に「高」にしています。

左側面から、microSDも入れられます。

下の「DC IN 3V」は充電アダプターを取り付けるところです。

でも、充電アダプターはかなり前になくしてしまったので…(;’∀’)

いつもは、電池を入れて使っています。使用する電池は、単3電池2本です。

電源を入れて起動しているところです。

5秒ほどで再生画面に切り替わります。

すぐに再生リストが現れます。

この画面が現れれば、すぐに録音モードにすることもできるし、再生することも可能です。

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SONYのPCM-M10を使用して実感するメリット

このICレコーダーを使用するようになってから、たくさんのメリットを実感しています。

「ICレコーダーをこれから探したい!」って考えている方の参考になれたら嬉しいです♪

メリット①簡単に録音・再生ができる

どれだけ簡単に録音と再生ができるか?」は、機械オンチとしてはとっても重要なことです。

このSONYのPCM-M10は、録音も再生もとっても簡単なことが使っていて有難いんです。

録音したいときは、右上の録音ボタンをポチ!と押します。

そうすると、上の写真のように「一時停止」と「録音」にライトが灯ります。

そこから「一時停止ボタン」だけを押すと、すぐに録音が開始になります。

録音されていると、液晶のように録音されている時間が現れるようになるので「今、どれくらい録音したかな?」というのもパッとみて分かります。

 

そこから一時停止したいときには「一時停止」ボタンを押す。録音を停止したいときには下段の「停止」ボタンを押す。これだけです。

再生は下段の「再生」ボタンを押すだけですね。

説明書いらずの単純明快な使い方のガジェットって、本当に心強いです。

メリット②とにかくタフなSONY製

私はバンド時代にこのICレコーダーの前に、2種類のICレコーダーを使用していました。

電機屋さんで並んでいるICレコーダー達のなかでも、最も価格の安いものを購入したんですが1年ほどで故障。確かその次には、もう1段上くらいの価格のICレコーダーを購入したんですが、そちらも1年ほどで故障。どちらも、細いリモコンみたいな形のICレコーダーでした。

 

「故障しないICレコーダーがほしいな…」

と思っていたところに、このSONYのPCM-M10に出会ったのでした。

バンドをしていた当時は、かなり扱いも雑だったんだと思います。だから、安価なICレコーダーはすぐに故障したのかなと思うんですが…(;’∀’)

 

何度か手をすべらせて落としてしまったこともあったけど、このICレコーダーはとにかく壊れないんです。

長年安心していつも通りに使えるって、ガジェットとして本当に素晴らしい。

頼れるタフさがあるところが、SONYのPCM-M10の魅力だと思っています。

メリット③ガジェットとしてカッコいい!

何が良いかって、このガジェットとしてのカッコ良さーーー!

何年経っても色褪せない、本当にカッコいいデザインだなぁって手に取るたびに思っています。

 

出会ったきっかけは「aikoが使っているから」という理由でしたが、プロが愛用するアイテムというものは、機能性だけではなくデザインも洗練されているものですねぇ…。

持っているだけで嬉しい」って、大事ですね。。

メリット④高機能で30時間以上連続記録が可能

肝心の機能ですが、ずらっと並べてみます。

  • オートモード機能(楽器録音に適した録音レベルに自動的に調整可能)
  • キーコントロール機能(再生音の高低を調節可能)
  • デジタルリミッター機能(マニュアル録音時に音のひずみを抑える)
  • プリレコーディング機能(録音スタートの5秒前から記録可能)
  • クロスメモリー機能
  • 4GBの内蔵フラッシュメモリー
  • microSD/microSDHCに対応
  • 高音質で30時間以上の連続記録できる!!

細かい機能は、私は使ったことはありません(機械オンチゆえ…。すみません)

 

でも、特別な設定などをしなくても、音色や話し声が本当にクリアに聞こえます。

ライターの取材用として使用するようになってから、写真に載せているSONYの外付けマイクを使用しています。

この外付けマイクを付ければ、かなり小さめの話し声でもしっかり拾ってくれます(これは、取材用として使用するのに頼りになる!)

 

イメージとしては、側で話しているのかと思うくらいにノイズもほとんどなく透明感のある音です。

 

あんまりガジェットのレビュー記事を書いてこなかったので、ちょっと伝わりづらいかもしれませんが…(;’∀’)

というわけで、本日は取材日の相棒のご紹介でしたー!

 

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