食べ物

埼玉県民が心からおすすめする埼玉銘菓4選!

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こんにちは!小春です(@55koharuno

GoToトラベルを利用するのが難しそうな我が家は、お取り寄せスイーツやグルメで少しでも旅気分になれないかな?と考えていました。

そこで…

 

「いつもとはちょっと違うお取り寄せスイーツを楽しみたい」

「年末年始のご挨拶に美味しいものを添えたい」

と考える人も多いかと思いましたので、埼玉育ちの私が心からオススメしたい!と思っていた埼玉銘菓を実際にすべてお取り寄せしました。

是非、お取り寄せスイーツの参考にして頂けたら嬉しいです。

おすすめ1.紋蔵庵の「川越ぽてとクッキー」

1品目は、紋蔵庵の「川越ぽてとクッキー」です。

こちらは4枚入りで、お値段は572円です。

お取り寄せをするときには、4枚・10枚・20枚・30枚から選べます。専用箱が付いてくるのは4枚入りと10枚入りのみだったので、私は4枚入りを選んでみました。

賞味期限は、商品到着から1ヶ月ちょっと。

ゆったりと地元の味が楽しめそうです!

川越ぽてとクッキーは、グリーンを基調とした可愛らしいパッケージ。

それぞれのクッキーが割れてしまわないように個包装されて、薄いトレイのようなものが当てられていました。

割れませんように…!と届くまでちょっとどきどきしていたので、これは嬉しいサービスです。

さつまいもをイメージして作られていて、見た目にも可愛らしいクッキー。

真ん中にはほんの少しゴマがかけられていますよ♪

パッケージから出したときに、子ども達から「美味しそーう!!」の歓声が飛び込んできました。

さつまいもをギュギュッと詰め込んだようなクッキー。

ほかのクッキーにはないお芋感が、秋冬にぴったりなクッキーだなァと食べるたびに思います。

子ども達から大人気で、このお取り寄せクッキーはあっという間になくなりました…(;’∀’)

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おすすめ2.紋蔵庵の「つばさかりん」

お次も紋蔵庵から「つばさかりん」というとても有名な銘菓です。

こちらは4個入りで、お値段が561円です。

2009年に放映されたNHK朝の連続テレビ小説の「つばさ」をイメージして作られています。

 

もしも「埼玉で一番おすすめのスイーツはどれですか?」と聞かれたら「つばさかりんです!!」と即答してしまうくらい、ホントに大好きなお菓子なんです。

実家にいるときも、嬉しい日のお菓子として「おつかいに行ってきて」とよく頼まれて紋蔵庵に足を運んでいました。お茶のサービスやお菓子の試食の種類も多くて、しばらく試食を堪能してから、いつもレジに並んでいた思い出があります(店舗によって異なる場合もありますのでご注意を…!)

つばさかりんは、お取り寄せでは4個・6個・8個・10個・15個・20個の中から選べます。

川越ぽてとクッキーと同じように4個入りと10個入りのみが専用箱をつけてくれるので、こちらも4個入りを注文してみました。

 

矢絣柄の古風なパッケージが小江戸川越らしく、とても好きです。

つばさかりんは商品到着から1週間の賞味期限でした。

家族4人ならあっという間に食べれてしまうので、特に問題はありません(*’▽’)

つばさかりんは、ホクっとちいさなかりんとうのような形。

店頭では揚げたてを提供してくれるんですが、それがまた、言葉にならないくらいに美味しいんです…!!

美味しい食べ方

つばさかりんは3分間オーブントースターの中火で焼くと、作りたてのカリっとほくほくした味わいが楽しめますよ♪オーブントースターで温めると、揚げたときの油分が少し出てくるのでフォークなどで食べるのがおすすめです。

 

つばさかりんを割ってみたところ。

外はカリカリっ!中はさつまいものホクホクっ!がたまらないんです。

外側の皮は黒糖の香ばしい風味で、さつまいもとの相性の良さに感動してしまうくらい…。黒蜜は焦がし蜜になっているので、ほんのりと苦みを感じます。

 

小さなお子さんからご高齢の人まで幅広い世代に喜ばれる銘菓、よければ是非お取り寄せしてみてくださいね♪よりお芋感を楽しみたい人には「川越ぽてと」というスイートポテトもおすすめですよ(*’▽’)

紋蔵庵

紋蔵庵公式オンラインサイト:http://monzouan.com/

おすすめ3.十万石ふくさやの「十万石まんじゅう」

続きまして、十万石ふくさやの十万石まんじゅうです。

お値段は、5個入りで630円(税別)です。

「うまい!うますぎる!十万石まんじゅう」のキャッチコピーで埼玉県民にとっては、お馴染みのおまんじゅうです。

今回は一番スタンダードなパッケージにしたんですが、これ以外にも

  • 西武ライオンズコラボ
  • 浦和レッズコラボ
  • 翔んで埼玉コラボ
  • 七五三向け

などなど、さまざまなパッケージが揃っています。

商品到着から約6日間の賞味期限。

小さめのお饅頭なので、こちらも賞味期限を待たずに余裕で食べきれそうです。

十万石まんじゅうは、純白の小判のような形。

女性の片手にすっぽりおさまるくらいの少し小振りな大きさです。

ホントに懐かしい…!!!

両親が十万石まんじゅうの大ファンなので、実家ではときどきおやつの時間に出てきていました。

埼玉では少し大きめのスーパーでは取り扱いがある店舗もあるんですが、川越を離れてからなかなか見かけられず「十万石まんじゅうが食べたいな…」と時々思っていたんです。

 

割ってみたところ。

少しモチっとしたふんわり甘い皮とあんこのバランスが絶妙なんです。

 

他のおまんじゅうとは違うなと思うのが、皮のやさしい甘味なんですが「厳選した国産つくね芋と新潟県産コシヒカリの粉」を使用しているんだそう。

ちいさめのおまんじゅうだから「少しだけ和菓子が食べたいとき」に重宝しますよ♪

 

おまんじゅうを食べるなら、十万石が食べたいなァと真っ先に思い浮かぶくらい大好きなおまんじゅうです。

公式サイトでは「十万石まんじゅうストラップ」も販売されていて、そちらも思わず注文したくなるくらいの可愛さでした…!是非、公式サイトからチェックしてみてくださいね。

十万石ふくさや

十万石ふくさや公式サイト:https://www.jumangoku.co.jp/

おすすめ4.片岡食品の「ねぎみそせんべい」

続きまして、片岡食品のねぎみそせんべいのご紹介です。

こちらは5枚入りで378円(税別)でした。

ねぎみそせんべいには、埼玉県の深谷市の名産品である深谷ネギと甘辛い味噌ダレがふんだんに使用されています。

 

ちなみに埼玉県内のB級グルメでホントにおすすめ!と思っているのは味噌ダレが香ばしい、東松山市の焼き鳥。焼き鳥なのに、豚のカシラが使われているというちょっと不思議な一品。こちらもお近くへ足を運ぶ際は是非ぜひー!!

 

話しは戻りまして・・・

埼玉=草加せんべいのイメージが強い人が多いかと思うんですが、埼玉県内のいろんなおせんべいを食べてきて、これがナンバーワンだ!とずっと思っています。

賞味期限は、到着から約6ヶ月。

のんびりと大切に食べられますね。

 

ちなみに、このねぎみそせんべいは、埼玉県内の高速のパーキングエリアでは高確率で見つけられます。場所によっては、大型のスーパーやイオンなどで取り扱っているところもあります。

埼玉県内を高速ドライブをするときのお供にも、是非ぜひ♪

ねぎみそせんべいは、さいたま推奨土産品のコンテストで、過去3回もグランプリをおさめたおせんべいなんです。

 

「生ねぎが使用されている」って苦くないのかな…と初めて出会ったときは思ったんですが、味噌とねぎの甘味がしっかり効いていて、食べ応えのあるおせんべいだなと感じます。

 

せんべいの種類
  • ねぎみそ
  • ねぎみそ辛子
  • こげめし
  • こげめしねぎみそ
  • こげめし海老
  • 包梅ザラメ
  • かぐら南蛮
  • 陣屋七味

たくさんの種類が販売されていますので、辛いものが苦手な人は誤ってねぎみそ辛子や陣屋七味を頼まないように注意してくださいね(パッケージがねぎみそと似ています)

 

海苔のように見えているのが、深谷ネギです。

おせんべいの固さレベルが10段階なら、柔らかめなソフトサラダが2、このねぎみそせんべいは6〜7くらいというイメージです。

固すぎず柔らかすぎず、食べやすいのも嬉しいポイント。

ぬれ煎餅がほんの少しハードになったかな?と思うような食感です。

パキっと割ってみたところ。

味噌がジュワっとたっぷり染み込んだ濃口のおせんべいで、そこにネギの甘味や苦味がほんのり足されています。

親世代にはもちろん、ご高齢のお世話になっている人達に贈っても喜ばれる銘菓だと思いますよ♪

片岡食品

片岡食品公式サイト:http://kataokasyokuhin.com/

埼玉銘菓のこぼれ話・元祖日本一なが~い黒糖ふ菓子

川越の菓子屋横丁では、80~95cmくらいのとっても長い麩菓子を購入できます。

以前は川越駅でも見かけたんですが、最近は見かけなくなったような…?駅周辺が整備されてから、すっかり川越駅もスタイリッシュな印象になっています。

 

よく観光客の方や遠足でやってきた学生さん達がなが~い麩菓子を手に持って歩くのを見かけていたんですが、地元民にとって「気になるけど、なかなか買わない銘菓」だなァってずっと思いながら見つめてきました。

長さのイメージはこれくらい↓

初めてその長い長い麩菓子を食べたのが、確か高校の文化祭。

ゲームのなかで食べるというもので、ほわっほわのふ菓子を友達とモリモリ食べた思い出があります。黒糖の甘味があるしっかりした麩菓子だったことは覚えているんですが、少量でも水分必須のお菓子だな…と思いながら食べていました。

ゲームの景品などにしたら盛り上がるかな?と思う銘菓ですので、そちらも川越へ訪れる機会があれば是非ぜひ♪

 

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