こんばんは!小春です(*’▽’)
先日の2020年にやりたいこと100!の始めに挙げた2つの目標が「食わず嫌いだったパクチー&激辛にチャレンジする!」だったんですが
その話を旦那さんにしてみたところ、オススメされた商品がありました。
それが、こちらーー!!
パクチーと激辛を味わいたいなら!日清トムヤムクンヌードル
トムヤムクンヌードル!!
これは、パクチーを食べたことがない私も聞いたことがありました。
これを食べると、パクチーが本当に美味しく感じるんだとか。
辛いものが得意な旦那さんから「初めての辛いものチャレンジをするなら丁度良い辛さだ」とお墨付きを頂いたので、ドキドキしながらチャレンジしてみることに!
そういえば、トムヤムクンって私は今までの人生で初の食べ物なんじゃないか?とこのトムヤムペーストを見ながら思いました。
どこかの場面で、「ああ、トムヤムクンが食べたいな」と思ったことはないし
「ここのトムヤムクンが美味しくてね」と友達からオススメ頂いたこともない。
どこかのコース料理に出てきた覚えもない。
つまり、ここがトムヤムクンとも初の出会い★
ブツブツと考えながらも、とりあえずオープン。
緑のニラみたいなのがパクチーでしょうか?
いやいや、ネギかもしれない。
食べてみるまではわかりませんね。
そして、お湯を注いでトムヤムペーストを入れてみたところ!
美味しそうじゃないかー!(≧∀≦)
エビもタップリですね。
では、熱いうちにとフーフーと吹いて頂きます。ずるー!と一口すすったところで
「ゴォッホ!ゴォッホ!ゴォッホ!ゴォッホ!ゴォッホ!!・・・ゴホ!!!!」
盛大にムセました。
食べ物を食べて、こんなにムセたのは初めてなくらい。
激辛の食べ物って、こんなにすすりづらいものなのか?
慎重に今度はゆっくりとすすってみます。
横で静かに見守る旦那さん。
「ずるずるずる・・・」
スローペースですすって、もぐもぐと味わいます。
「きっとこの子だ!」と思われる主張してくるスパイス?のような苦味。
これが、パクチーか。いやいや。でも、そんなに苦手じゃないぞ。
気が付いたら、唇がぴりぴりとしてきます。
まだまだこれくらい。
更にずるずる・・とすすります。
「美味いか?」
「ちょっと、よく分からない・・」
レビュー記事を書こうと思っているのに、あるまじき答えを発していました。
3口目を食べたところで、箸はストップ。
本当に、辛い。
誰だ、初心者向きなんて言ったのは!( ̄▽ ̄)
麺をもぐもぐ頬張る私を見ながら
「残すんなら早くパスしろよ」と予言する旦那さん。
「まだ、食べるよ・・」
この辛さの向こう側に、もしかしたら激辛の世界でしか到達できない世界があるのかもしれない!!
勇気を出してもう一口、もう一口と食べ進める、
でも。
唇のぴりぴりはビリビリに変わりつつあり、もはやトムヤムクンの味がどんな味なのかも全然分からない状態。
10口食べるかというところで、箸は完全にストップ。
「ちょっと、食べてもらえる?」
「そう言うと思ったよ」
ちょっと得意げに箸をもって、ずるずるとトムヤムクンヌードルをすする旦那さん。
私は傍に置いていた牛乳を一気飲みします。
ダメだ、しばらく辛い。
私は牛乳を注いでちびりちびりと飲みながら、美味しそうに食べる旦那さんを眺めます。
「美味しい?」
今度は私が聞いてみる。
「パクチーが好きじゃねぇんだよな。辛さは丁度良いんだけど」
でも、恐らくは私よりだいぶ美味しそうにずるずるずると食べ進めている。
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ココイチカレーとトムヤムクンヌードルの辛さを比較してみる。
そういえば、私はココイチでも甘口しか頼んだ事がないんですが、それでも辛いと感じたことがありました。
ココイチの甘口が辛さレベル50なら、こちらのトムヤムクンヌードルは98くらいの辛さ。
激辛好きの方から見れば、いやいやこれくらいでと思うかもしれないけれど、激辛免疫が無い自分にとってはかなり衝撃的な辛さでした。
トムヤムクンヌードルを食べて見て分かったことは、パクチーよりも激辛の食べ物の方が苦手だったっていうこと。
いつの日か食べた、よもぎ餅のよもぎの味にちょっと味わいが似ているような?気がする。
決して脇役にはなりきれない、個性を主張する味わい。少量でも「ここにいるよーー!!」と元気に手を振って主張してくれるだなんて、子どもみたいだと思うと少しパクチーに親近感が湧いてくる。
二度と食べないか?と聞かれたら、ちょっと違う。
また、パクチーにも激辛にも、違う形でチャレンジを挑んでみたい。
まだまだ、パクチー&激辛チャレンジの道は険しいのであった!
続く★