実は、このブログも間もなく200記事目なんです。
だから、なんにも考えずに199記事目を書きたいなと思います。笑
次の記事が少しボリュームが大きめになる予定なので
たまにはノープランの記事もありなんじゃないかな?と。
うーん。
それじゃあ、今気になっていることをお話しましょう。
自転車の空気入れをアマゾンで注文したんです。
ママチャリのタイヤの空気がすかすかになってしまって、そろそろ必要だぞと。
ブリジストンの1300円くらいのものです。
ママチャリを漕いでいると、中野ブロードウェイの近くに住んでいた幼稚園のころを思い出すんです。
急な坂がとても多いところで
母がその急な坂道をママチャリの後ろに私を乗せて、立ちこぎで懸命に上っていくわけですね。
立ちこぎだから自転車がものすごくグラグラ揺れて、落ちるんじゃないかって思いながら必死に掴まっていたんですが。
幼稚園のときの習い事が、ピアノとお絵かき教室。
その習い事に行くために、母が必至でママチャリを漕いでくれていたんです。
ピアノは6年間くらいやっていたんですが
実は、6年間楽譜がほとんど読めないままでした。
どうやって弾いていたかというと、先生の指の運びとメロディをその場でなんとなく覚えて弾くということをしていました。
あまりにも無謀だったんですけど、ソナチネの段階まできて、曲がとんでもなく長くなり1度聴いただけでは耳コピが無理になったので、ピアノをやめました。
楽譜、もう一度勉強し直したいなぁ。
君の名はのオープニング曲だった「スパークル」がすごくすごく好きで。
あのピアノが弾けるようになりたい。
たぶん、私にとって文章を書くことも、ピアノを弾くことと一緒だったんだと最近気付いたことで。
勉強をしなくても5段階で5を取れたのが、国語と体育と美術でした。(少し前にフォロワーさんと5段階の話になったんです)
感覚で、わかる。
国語なら勉強をしていなくても、何故かテストで何を問われているのかがわかる。
高校のときの成績はそれ以外は赤点だらけだったけど(世界史や地理なんて7点くらいを取ってしまっていました。面白い世界史の先生の大ファンだったのに)小論文が恐ろしく得意だったので、看護学校の推薦入試で滑り込み合格できました。
看護師を10年間して気付いたことは、私は致命的に記憶力が悪いということでした。
膨大な知識を頭の中に入れておかなければならないのに、入れても入れてもすり抜けていってしまう。本当に向いていないんだと、10年目でようやく気づけました。もう、白衣は手元にはありません。
感覚は、私に職業をくれたから
どこにありがとうを言えばいいのか分からないけれど。
自信をくれる人。
つながってくれる人。
遠くから見守ってくれる人にも。
感謝をこめて。
このブログにも、ありがとう。