こんばんは!小春です(*’▽’)
先日アップした【3000文字チャレンジ】ですが、Twitterの方で「怖かったですよ~!」など反応を頂いたこと、すごく嬉しかったです!
怖い話し、あんまり読まれないかなァと思っていたので・・・(;’∀’)
そして、リプをくださった方のなかには、同じく金縛りや霊的体験をした人もいらっしゃって。
そこに、かなり驚いていました。
私が今まで生きてきて、金縛りや霊的体験などがある人はたったの2人だけしかお会いしたことがなかったんですが、やはりTwitterの海は広いなぁと。
「作り話しじゃないの?」ってリプが来ることも、ちょっと予想していたんです。
だって、怖い話しって装飾しようと思えばいくらでもできるもので。
怖い体験がなくたって、いくらでも作れるもので。
↑こちらは、半分が作り話しなんですが。3000文字のなかでも、今のところ一番お気に入りの記事です。
良ければ、お時間あるときに読んでみてくださいね~。
話し戻しまして、怖い話しだからこそ、一切装飾したくなかったんです。
たぶん、ダムの話しあたりのところは怖く書こうと思えばもっと怖いストーリーが作れるし、実際に赤い傘の女の子の話しも膨らませようと思えば「話しかけてきて・・・」とか、いくらでも盛ることができる。
振り返るといなくなっていて、良かった・・・と前を向いたら目の前で笑っていた、とか。おぉ、怖い・・・( ̄▽ ̄)
でも、今回の記事では見てきたこと・体験してきたことについて、この場で嘘をつきたくない。
ほんの少しでも装飾すれば、途端にうすっぺらい話しになってしまうと思ったから。
だから、一切装飾せずに、今まで体験したことを素直に書いてみました。
でも、幽霊を見たことがないから、信じないという人もきっといると思うんです。
だから、先日書いた記事は受け取る人によって、感じるものが全然違うだろうなぁと思っていて。
私の場合は、信じる・信じないに関わらず「居る」ところを見てきたので、実際のものなんだな・・・と感じていますが。
以前に、Twitterで「小春さんのブログは遊園地みたいですね」って言ってもらえたこと、すごくすごく嬉しかったんです。
だから、先日書いた記事は、このブログにとっての唯一の【お化け屋敷】として書きました。
作り物ののお化けが出てこない、通路が狭い昔ながらの、薄暗いお化け屋敷。
入った人によっては「居る」のが見えて絶叫することもあれば、「なんだ、何もいなかったやん」って言って出てく人もいる。
私のブログ内のお化け屋敷はそれくらいの立ち位置で良いのかな~と思っています。
実際のお化け屋敷はね、私は無理ですね。
大体スタートからゴールまで、ほとんど目をつぶってます。
だから、乗り物タイプかお化け屋敷が怖くない人に手をひいてもらって、ほとんど見ない。
作り物のお化けが出てきても「ぎゃーーーー!!」って怖がることもないんですね。
道連れの方が隣で驚いた反応に、驚くっていう。
入場料を完全に無駄にする楽しみ方です★
この方法なら、戦慄迷宮もいけるんかしら・・・。
怖がりなんですけど、見たがりなところもあるんですね( ̄▽ ̄)まったく、タチが悪いです。
だからミステリー小説が大好きっていうところもあるんです。映画とかの記憶に残る映像はみられないけど、文章ならいくら怖くっても大丈夫。
今年の夏は、読書感想文が書けるように、ミステリー小説が久しぶりに読みたいな!と思っています。
で、先日アップした3000文字チャレンジ 20歳の頃ですが
たぶんこの後書きをあの話しのすぐ後ろに付けてしまうと、途端に雰囲気がポップになってしまうかなぁと思ったんです。
だから、初めて、後書きを本当に後から書いてみたのでした。( ̄▽ ̄)w
普通の記事ではちょっと書きづらい内容だし、今まで体験してきた金縛りや霊的な体験をブログの記事にしようと思ったこともなかったんです。
でも、3000文字チャレンジだと「あ、書いてみようかな」って思わせてくれる魔力があるというか・・・ホントに不思議なパワーがありますねぇ。だから、好きです。
これからも、のびのびのんびり参加させて頂けたらなぁと思います(*’ω’*)