私は、2019年間にほぼ丸1年間、amazonプライム会員でした。
月額500円払えば、amazon内の便利なサービスを利用できるというのがamazonプライムです。
「どんなサービスがあるんだろう?」とよくわからないままに「ちょくちょくamazonは使うから入っておいたら便利だろう」と思ってamazonプライム会員になっていました。
そして、2019年を思い返してみると、私はamazonプライム内の便利なサービスをほとんど利用していなかったんです。お買い物をすると「送料無料・翌日発送の特典」だけ便利だったなァと感じながら使っていました。
だから、今更ながら「amazonプライムってどんなサービスが利用できるんだろう?」って気になったので、せっかくの3000文字チャレンジ「アマゾン」がテーマなので、ここでまとめてみたいなと思います!
まず、amazonプライムは月間500円の利用料金ですが、年間契約をすれば4900円で1年間利用することが可能です。これも、知らなかった・・・。
amazonをちょこちょこ見ながらこれを書いているんですが、結局amazonプライム会員にならないと詳しいサービスがわからないようなので再び「amazonプライム30日間無料トライアル」に申し込みをしました。
まず、配送方法の特典からみていきます。
「prime」マークが付いている商品は、配送方法を「お急ぎ便」「当日お急ぎ便」「マケプレ便」「お届け日時指定便」のなかから選択することができます。
当日お急ぎ便は利用したことがなかったんですが、こちらは一律500円で指定の地域(関西や関東)のみ利用できるサービスとのこと。当日お急ぎ便を利用するためには、所定の時間内に注文をする必要があるそうです。
うーーーん。
500円追加でかかってしまうんなら、翌日まで待とうかな・・と思ってしまいますね。
そして、名前が気になったマケプレ便。
こちらは、Amazonマーケットプレイスの出品者が出品している商品をいち早く発送しますよ、というサービスだそうです。正直なところ、お急ぎ便とどう違うのかはわかりませんが、きっと素早く到着するんだろうなァと思います。
そして、もちろん通常の配送料は無料です。これが有難いんですよね。私は、配送料無料+配送のスピード感があるところが良いなと昨年1年間amazonプライムを利用していたんでした。
ちょっと気になったAmazonHubロッカー。
これも、amazonプライムのサービスです。
これがちょっとビックリしたんですが、ファミリーマート・スーパーのベルク・スーパーのFUJI・スーパーのバロー・ココカラファイン・小田急電鉄などにAmazonHubロッカーが設置されているんだそうです。
まだ一部の地域しか設置されていないようなんですが、2020年以降は順次全国へ拡大していくようですよ。
このAmazonHubを利用すれば、1人暮らしで仕事が忙しい人でも家で荷物の到着を待ってやきもき・・・とか、残業で荷物が受け取れなかった・・・!とかも無くなりそうですね。
ロッカーやカウンターなどに自分の荷物が届けられるから、外で受け取りたい商品の利用にも便利そう。外で受け取りたい商品ってなんだろう?サプライズのプレゼントとかかな・・・?
そして、2019年には一切利用していなかったのが、本や漫画が読み放題の「prime reading」・洋服を購入前に試着することができる「prime wardrobe」・人気タイトルをたくさんみられる「prime video」。
「prime video」はどんなタイトルがあるのかな~とみてみると、なんとすごく観に行きたかった「映画版すみっこぐらし」が!!!
「マスカレードホテル」も気になっていたし、菅田将暉くん主演の「溺れるナイフ」も観たかった!
いや~~。良いタイミングでトライアルに申し込んだのかもしれません。
映画のクレヨンしんちゃんやドラえもんの映画も観られるようなので、テレビに繋げられるようにしてみようかな?と検討中です。
この記事を書くために初めてまじまじとamazon primeのサービスを眺めていますが、こんなに邦画も洋画も見放題なんだなァとちょっと驚いています。なんで昨年は1つも観ようとしなかったんだろか?
今だと「アカデミー賞受賞作品」をのんびりじっくりと観るのも良さそうですね。
アカデミー賞受賞作品のラインナップのなかでも、もう一度じっくり観たいな~と思ったのは「ジュラシック・パーク」「英国王のスピーチ」「スラムドッグミリオネラ」です。
あと私はミュージカル映画が大好きなんですが、名作の「雨に唄えば」や「巴里のアメリカ人」が観られるのはすごく有難いなァと思います。
あと、嬉しいのがお笑い番組もかなり充実しているラインナップです。「M-1グランプリ」や「8時だヨ!全員集合」、「仁志松本のすべらない話」などなど。
王道と思えるようなお笑い番組は、ほとんど網羅されているようです。最近、ひっそりと千鳥の大ファンなので、千鳥が出ているお笑い番組をまずは見てみようかな~と思っています!
そして、昨年全く知らなかったサービスの1つの「prime music」。
100万曲以上も聴き放題!?と今、調べていてちょっと驚いています。私は音楽リストはYouTubeで作っています。だから、広告がやっぱり煩わしいな~と思っていました。
このprime musicを利用すれば、広告もなくプレイリストも作れるようです!このサービス、音楽をたっぷり楽しみたい人にとっては、かなり嬉しいサービスなのかなァと思います。
そして、2019年はトップページを見るたびに「一体どこからprimeのサービスは閲覧できるんだろう・・?」と思いながらやりすごしてしまっていたんですが
この記事を書いていて気付いたのは、パソコンだと左上の「amazon.co.jp prime」って文字が書いてあるところがボタンになっていて、そこをプッシュできるんです!
その文字部分をプッシュすると、primeのサービスがまとまっているページに飛べます。
Kindleで無料で読める本も、そのページからラインナップを見ることができます。non-noなどのファッション雑誌やたくさんの漫画もあります。すごく気になるのは「金田一少年の事件簿」!かなり怖くて、漫画もドラマも大好きでした。
洋服も私は半分くらいは最近ネットで購入している感じなんですが、amazonの無料で試着できるサービスはすごく有難いなと感じます。着てみないと、素材感もラインもわからなかったりするんですよね。
特に、靴も自宅で試着できるサービスって嬉しいなと思います。
あと気になったprimeのサービスは「プライムフォト」という、スマホなどの写真を保存しておけるサービスです。
スマホの写真はどんどこ増えていってしまうので、このサービスも便利だな・・・と感じるんですが、amazon primeを利用しなくなったら写真を閲覧できなくなる?写真はどこへ行ってしまう?とちょっと心配になってしまうので「プライムフォト」は利用しないかな、と思います。
あと、一時期YouTubeで水溜りボンドも取り上げていた「Amazon Dash Button」。
小判型のような手のひらサイズのボタンで、家でぽちっとそのボタンを押すだけで自動的に商品が注文できる!っていう夢のようなサービスです。ただし、1つのボタンあたり1つの商品に対するボタンなので、いくつかの商品を繰り返し注文したいときにはそれぞれのボタンを準備する必要があります。
ただ、このボタンを子ども達が気が付かないうちに連打してしまっていたら泣いてしまうだろうな・・・と思います。注文していないのに、洗剤が100個とか。
こちらのボタンも、利用するのはもう少し先かな?と思っています。
と、まだまだご紹介しきれないサービスもあるんですが、3000文字を突破したのでそろそろこのへんで。せっかく再度トライアルに申し込んだのだから、amazon primeのサービスを今度こそ楽しく利用してみたいな~と思っています。
「amazo prime」を利用してみようかな?」と迷っている人のご参考になれればうれしいです!