あんまり愚痴を言いたくはない。
Twitterでもブログでも、そう思っています。
例え文章でも、それを記してしまえばそれに囚われてしまう気がしていて。
マイナスを書けば
それだけマイナスの空気を纏ってしまう気がするから。
でも、たまには息抜きも大事なんだよなぁ〜とも思いますね・・・(￣∇￣)
16歳年上の50歳の旦那さんは、分かりやすく亭主関白です。
昭和の男。
家事は、嫁がやって当たり前だろうという考え。
ゴミ捨てとお風呂洗いだけでもやってほしいと頼んでも、頼んだ日だけやってくれて、後はほとんどやらない・・(￣∇￣)
でも口論になるくらいなら、こちらの余裕のあるときにやれば良いか・・と思っています。
旦那さんとの日々のなかで
私が習得したのは
期待しない、ということでした。
ホントはこうしてほしい
ホントはこう言ってほしい
そう思えば思うほど、イライラすることも増えるし、相手に期待してしまっていた新婚当初は本当にぶつかることが多かったなと思っています。
諦めて、相手に何かを求めることをしなくなってからは
ホントに穏やかに過ごせるようになったなァと感じています。
私自身がだいぶ丸くなってきたのもあるとは思うんですが。
でも
ときど〜き、旦那さんの家事モードがいきなりスイッチオン！になる日もあって。
そんな日は、ここが出来ていない・あれが出来ていないと急に言い始めて
「だったら、普段の家事も手伝ってよー！」
と、ちょっと口げんかしてしまうときもあるんですが。
でも、どんな口論をしても、お互いが黙りこんでしまっても
少し経ってから
「こんなの、喧嘩のうちにも入らないだろう」と言ってくれて。
そっか。こんなの喧嘩にも入らないのか、となぜかストンと納得してしまって。
気がつけば、元どおり。
亭主関白で怒るとべらんめぇな口調になるところも
気分屋なところも
子どもみたいに喜ぶところも
好きなのが、本当のところで。
家事をニコニコと積極的にやってくれる人だったら
私にうんと甘い言葉をかけてくれる人だったら
「これがほしい」と言ったときになんでも買い与えてくれる人だったら？
もしかしたら
惹かれなかったのかもしれない。
少し冷たいくらいが、丁度良い塩梅なのかもしれないなと今は思っています。
ごくまれにしてくれる足ツボマッサージとか
気が向いたときにやってくれるお皿洗いとか
ときどーーき言ってくれる「お疲れさま」の言葉とか
半年に1回くらい言ってくれる
「愛してる」
の言葉が、それだけ、すごくすごく特別になるから。
たぶん、私自身も天邪鬼なんだ。
と、思うことにしています。
今日のおまけのドーナッツ
今日のオマケ★
先日家族でお出かけしたときに食べた、クリスピークリームのドーナッツ。
5年ぶりくらいに食べたんかな・・・？
色んな種類あるけど、やっぱりこのスタンダードなドーナッツですよねぇ(*´꒳`*)
周りのシャリシャリしたところが甘くて、中はふうわりとしていて・・・美味しかったなーー！（≧∇≦）
こちらは、旦那さんが食べたマロン味のネコちゃん。猛烈に甘かったので「これは、とんでもねぇな・・」と言いながらも、ぱくばく食べていました。
ちょっとハロウィンカラーになっていますね。
ハロウィン限定のかぼちゃが描かれたものもありましたよ〜。
秋のスイーツは誘惑がたくさんですから、ブレーキかけつつやっていかねばと思う最近です(￣▽￣)
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