こんばんは!小春です(*’▽’)
2019年6月5日にaikoのベストアルバム【aikoの詩。】が発売されました!
車検も無事に終わり、旦那さんのボーナスも間もなく出るということで(*´꒳`*)
我が家でも、お久しぶりの贅沢をしようということになりました!!
私と旦那さんは、aikoジャンキー(aikoファンをそう呼びます)です。
そこがきっかけで仲間になり、仲間だった期間=結婚期間くらい長くいるので、ずっと親友と一緒にいるような・・そんな気持ちでいます。
そんな嬉しい日は、aikoジャンキーは正装(ライブT着用)をするわけです。
着用しているのは、幻のドクロベアTシャツでございます🌟
もったいないから、ライブなどの特別なイベントの日しか袖を通しません。
こちらも、始めのうちはガシガシ使っていたけど、もったいなくてやっぱり特別な日だけの使用となったピアノパッグ。
すごく丈夫な素材の大きな布製バッグで、このデザインはaikoグッズのバッグのなかでも1番大好きなんです♡
タワレコに来たのは久しぶり!
同期の林檎さんのお隣に、たっぷりとaikoコーナーが作ってありました。
嬉しくって、頂いたaikoの冊子と私。な図を旦那さんに撮って頂きました。
店内には爆音で流れるaikoのあなたと握手。
がんばれ!aiko!!と思う気持ちとファンでいることが誇らしく思えるような気持ちになっていたのでした。
アルバムを抱えたら、速やかにレジへと並びます。
【aikoの詩。】を開いて、聴いてみる
この可愛らしいジャケットは・・・!
4歳の頃のaikoだそう(´;ω;`)
なんだか、このジャケットを見ただけでも涙腺が緩みます。
こうやって小さな頃からピアノと長い時間、向き合ってきたんだろなぁ。
初回限定版はホントの写真のように、この写真部分が少し盛り上がってツルリプクリとしています。
裏面にはもちろんいつもの一面贅沢シールですね。
破れないように、そ〜っと剥がすのがまずアルバムを聴くためのファンの儀式です。
少しカットして、大切にトラベラーズノートに貼りました。
【aikoの詩】は、贅沢な分厚い歌詞カード・4枚組のアルバム・【aikoはじめてのスタジオライブ】のDVD付きです。
こんなに入って4000円て!出血大サービスすぎる、aiko!!大丈夫なんかな?笑
中のアルバムは、昔懐かしのレコード盤のようなプリントが施されています。
ジャケットもそうなんですけど、なんだか今回のアルバムは全体的に懐かしい少し昭和が混ざったような空気感。
アルバムは、全シングル曲がDISC1.2.3にそれぞれ収められていて、DISC4はaikoが悩みに悩んで選び抜いたカップリング曲が収録されています。
aikoの良さは、カップリング曲がそれぞれにシングル曲になっても良いのに!と思うほどに素晴らしいスルメ曲だということ。スルメ曲とは、噛めば噛むほどどんどん味が出てくるという意味ですね♪
今日、家族ドライブのときにDISC4を聴いてみたんですが、選曲も曲順も鳥肌立つくらいに大好きな曲ばかりで・・。旦那さんと「そう来たかーーー!!」とわぁわぁ言いながらカップリング曲を楽しんでいました。
タワレコで頂けた、aikoが掲載されている冊子が2冊。
贅沢や・・・!
冊子のなかにはaikoがしたためたメッセージが掲載されています↓
14年間ほど入っていたファンクラブも金銭的な都合で退会しましたが、また余裕が生まれたらいつか入会したいなと思ってます。
ちなみに私のファンクラブ会員番号は、2万番台です。
会員番号は永久欠番のようなものなので、退会しても私が頂いた番号は空席のままにしておいてもらえます。
また、ファンクラブを再開したときには、その番号が利用できるようになっていますよ♪
いつの日にかもう一度ファンクラブに入り直して、旦那さんとお揃いのaikoTシャツを着て、aikoのライブに行くのが私の夢です。
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何度でもaikoに恋をする。
私は、aikoが過去に出したライブDVDは全て持っています。たくさんの音楽番組に出ていたaikoの歌声も、長い期間聴いてきました。
今回の豪華特典となったはじめてのスタジオライブをテレビで再生してみて、まず驚いたのが
音色の透明さ。
テレビからこんな透き通った音色が聴けたのは、初めてのことでした。
プロのレコーディングスタジオで録音した音源をそのままDVDにしているからだと思うんですが、aikoの歌声の輪郭にも一切余分なものがない。
隣で歌ってもらっているような、そのまんまのaikoの声。
今までに聴いたこともないようなクリアな歌声がテレビから溢れて、鳥肌が止まりませんでした。
バンドの音色もそれぞれの粒が立って、ライブ会場などの音源と比較してかなりくっきりとリアルに楽器の音色も聴こえます。
子ども達が寝静まってから、リビングで旦那さんとaikoのDVDを観る時間。なんだか懐かしいなぁ・・とも思いながら。「すごいな」「すごいね」ってそのまんまの感想を言い合いながら、抹茶アイスを少しずつ食べる時間はやっぱり幸せです。
このDVDを観て気付いたのは、また新しくaikoに恋してるっていうこと。一体、何度目の片思いだろうかと、aikoの歌を聴いたりライブを観に行ったりするたびに思う。
aikoのことが好きでもなんでもない人にとって
aikoは恋の曲を歌っているシンガーというイメージがきっと強いんじゃないかなと思います。
でも、ジャンキーになればなるほど分かることは、aikoが歌に乗せているのは恋心だけじゃないっていうこと。
聴く人の立場によっては、友人への想いや家族への想い、自分自身の内に向かう気持ち。ファンへの心からのメッセージ。
人間らしい迷いも、葛藤も、泥臭さも。
aikoの恋に向けられるものだけじゃない、たくさんの想いが歌に詰め込まれているのがわかります。
aikoのアルバムを借りたことが無い・aikoの曲をきちんと聴いたことが無い・・っていう人にこそ、このアルバムは本当に手に取って頂きたいなって願っています。
このスタジオライブを、テレビで是非見て、聴いてみてほしい。
ちなみに初回限定版にはスタジオライブDVDは付いているんですが、通常版にはこのDVDは付かないのでご検討中の方はお早めに・・・!!!(≧▽≦)
aikoと私。
今まで全然aikoについての記事を書いてこなかったので、せっかくだからジャンキー熱全開でaikoと私の歩みを記事に書いておきたいなと思います。
上の写真、シングルの「かばん」は私が初めて購入したaikoのシングル曲です。
19歳のとき、当時付き合っていた彼氏さんの浮気が発覚して、お別れをしたその日。(その彼氏さんは泣いて土下座をしていました。土下座するんなら、浮気しなければいいじゃんねと当時は思いましたとさ☆)
帰り道に、TSUTAYAに寄ったんです。そうしたら、店内にaikoの「えりあし」が流れていたんですね。
切ないメロディラインに惹かれて、なんとなくレンタルしていました。そして、帰って聴いてみたらそれまで泣いてなかったのに、「えりあし」を聴いて初めてぼろぼろと涙がこぼれてきて。
その日は、「えりあし」をひたすらにリピート。
そして、その日は私がaikoジャンキーになった日でもありました。そこからは、光の速さでベイビーピーナッツ(aikoのファンクラブ)へ入会していたのでした。そういうわけで、「えりあし」の次に発売された「かばん」からCDは購入し始めました。
当時、仲良くしていたお友達もちょうど傷心だったとき、aikoのライブがあるから二人で見に行ってみようか!と日本武道館へと向かいました。
私にとって初となったaikoライブ。LoveLikePop.vol8ちょっと素敵な追加公演。キラン☆
雨女らしくその日は台風が来ていて、暴風雨に耐えながら武道館の外で傘を差してくじけそうな気持ちになりながら、開場時間をひたすらに待っていました。
日本武道館の二回席でのライブの幕開けに、涙が止まらなかったこと。
あとから分かったことですが、なんと当時からaikoジャンキーだった旦那さんもこの日のライブに来ていたようで。運命だったんかなぁ・・と今になって、思うところです。
そうして、気が付いてみれば人生の半分くらいをaikoと一緒に過ごしてきました。
おんなじときをaikoと生きられて良かったなって、色んな瞬間に感じています。
ちなみに、我が家の車ではFM79.5かaikoのアルバムばかりが流れているので、息子くんはかなり上手に「カブトムシ」を歌うようになりました。
これからの人生にも、aikoの音楽がずっと寄り添い続けてくれるんだろな☆
とりあえず、今夜はもう1回スタジオライブのDVDを観ようと思います!(*^^)v
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