こんばんは!小春です(*’▽’)
先日娘ちゃんのお誕生日だったので、ケーキを手作りしてみたんです。
せっかくなら、上にちょこんと乗せるチョコプレートも手作りしてみたい!と思い、初トライしていました。
ちょっと残念な出来栄えだったんですが、息子くんが「ボクのときにはトーマスにしてねー!」とすごく喜んでいたので、今回の私の失敗をここにまとめておきたいなと思います。
これからお誕生日プレートを作りたい!と思っている人にとって、この記事が踏み台となれますように…( ̄▽ ̄)
チョコプレートを手作りしてみよう!
用意するものは
- クリアファイル
- プレートにしたい絵柄を描いた紙
- 竹串
- サランラップ
- 白チョコペン2本→3本
- 黒チョコペン2本
- 青チョコペン1本
- ピンクチョコペン1本
です!
土台となる白チョコペン。
私は2本しか用意しなかったんですが、2本では全く足りなかったのでしっかり分厚いチョコプレートを作りたい場合には3~4本用意しておくことをオススメします。
- プレートにしたい絵柄を紙に描く
- 紙をひっくり返して裏側からなぞる
- クリアファイルに紙を入れて、ラップを上からかぶせる
- 溶かした黒チョコペンを竹串に付けて文字や絵を描く
- 冷蔵庫で20分冷やす
- ピンク+青チョコペンで色塗り・模様を描く
- 冷蔵庫で20分冷やす
- 白チョコペンで分厚めに全体的に塗る
- 冷蔵庫で1時間ほど冷やす
正直なところ、ラップをぴーーーん!としわにならないように伸ばすことが絵を描くことよりも難しいです。でも、多少ラップがシワになってしまっても、仕上がりにはそこまで影響が無いように感じましたよ。
ひらがなで「おたんじょうびおめでとう+名前」をチョコペンで描けるくらいのサイズで下書きをすると、横11cm×縦6cmくらいになりました。
ここまで大きなサイズにするつもりはなかったんですが、文字を書くとなると自然と大きなサイズになってしまうんですね・・・(;’∀’)
そして、出来上がり!
かなり滲みました…。涙
だから、土台となるチョコペンは、たっぷり使っても問題無いくらいの量を用意しておいた方がよさそうですね。
ちなみに!
白チョコペンで一番外側のもこもこ部分をなぞると、それだけで白チョコペン1本分を使い切ってしまいました。
チョコペンが足りなかったら青やピンクなどのカラーチョコペンで代用しよう!
それで思いついたのが、上記の策です。
もう、これからチョコペンを買い足しに行っていたのでは間に合わない…と思い、うす~く全面的に白の土台チョコが塗れたら、その上からさらに水色やピンクのチョコペンで裏側からかさまししていたんです。
明るいところで見ても、土台に使用した水色やピンクのチョコペンは滲んでいません。
暗闇で見れば、なかなか美味しそうに見える…かも?
「いちごのケーキ―!!!」と子ども達からリクエストあったんですが、いちごがシーズンから外れているためか全くスーパーで見かけなくなっていたので、今回は2色のブドウケーキになりました。
今回初めてチョコプレート作りをしてわかったことは「おたんじょうびおめでとう」部分の文字を書くのがホントに難しい!ということです。
「絶対に失敗したくない!」という場合には「名前+●才」を大きめの文字で書いて、あとは大きめの絵柄にした方が良いかなと思いましたよ♪
今回、初めてチョコプレート作りをトライしてみて良かったな~と思ったのは
電気を消してロウソクを立ててハッピーバースデーの歌を歌いながら持っていったら、家族から歓声が上がったんです…( ;∀;)
「きゃーーー!!すごいーーー!!」って息子くんも娘ちゃんもわきゃわきゃ喜んでくれていたのが、ホントにお母ちゃんは嬉しかった
こんなに家族が喜んでくれるんなら、次回はもっと上手に作れるようになりたいなァと思うところです。この記事を読んでくださった方も、初めてのチョコプレート作りが大成功しますように!
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