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webライター日誌*「慣れ」に慣れないで書くためには?

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こんばんは!小春です(*’▽’)

webライターの皆さま、毎日お疲れ様です!

 

今日はゆるりとwebライター日誌です。

よければ冷凍庫のなかに入っているアイスを食べながら、氷を入れた珈琲でも飲みながら読んでもらえると嬉しいです♪

気が付けば、私はwebライター歴も4年目に突入していました(少し前まで3年目かと思い込んでいたんですが、4年目でした・・!(;’∀’))

 

webライターをしていると、ホントに毎日いろんなことがありますね。

クライアントさんとのこまめなやりとりに記事執筆、修正依頼に画像選定。

気が付けばもう6月も半ばですから「確定申告はもう半年後にはまとめなければなのか・・」とfreeeをちらちらと見ながら薄目で見てスルースキルがついてしまっているんですが、今年はもう少しちょこちょこまとめていかなければ・・。

 

でも、昨年と違うこと!

それは、Excelで仕事の進捗状況や報酬などを一括で管理するようになったこと。個人事業主1年目の昨年と比べたら大進歩です。

つまり、この表を見れば、freeeも迷子にならずにさくさく入力が進むはず・・と願っています。

 

 

サグーワークス1本から請け負うことをストップして、さまざまなクライアントさんと繋がり始めたのが昨年終わりのこと。まだ半年と短い期間のはずなのに、なんだかものすごく濃度が濃い半年間だったなァ・・と感じています。

 

なにを当たり前のことをと言われるかもしれないんですが、自分が当たり前のように慣れていることをまっさらに戻す作業も大切なんだなぁと。

今まで自分が慣れていた感覚をまっさらに戻す作業が必要になることもあるんだということ。それはwebライティングの方法であったり感覚であったり。

 

たとえば、高層ビルは高いとか

石ころは硬いとか

夕日はオレンジ色だとか。

 

自分が慣れている感覚は、他の人にとっては初めての感覚になることもある。

自分が慣れている感覚は、知らず知らずのうちにずれていることもある。

当たり前と思うものをいったんまっさらにして見ることで、ライティングは進みやすくなるものだな・・と最近感じていたんです。

 

 

今頂いているメンタルヘルス記事の案件では「私が見てきたこと」「私が実践してきたこと」が活かされることもある。

恋愛コラムの案件では「大失恋して立ち直ったこと」や「告白」や「別れ」がヒントになることもある。

けれど、頂いている案件の半数くらいは「私の見る角度」や「経験」が求められない記事です。サグーワークスで頂いていた案件がまさにそうでしたが、自分の主観がほとんど求められない記事を書くときに、土台がまっさらな方が書きやすいなと感じていたんです。

 

それは、長い長い自宅待機期間の後に、外を長い時間お散歩した日の感覚にも似ていました。

けやきの緑はこんなに輝くことや、6月の風はまだほんのり冷たさも混じっていることとか。

 

 

そして、私は「読む人にとってのお味噌汁のような記事が書きたいんだ」ということに最近気付きました。

1口目に飲んで、ホゥっとできる。

「ああ、この味だ・・」って思ってもらえるような記事。

 

 

もちろん、クライアントさんの細かいレギュレーションによっては「一体誰が書いたんだろう?」と思うようなガチガチの記事が仕上がることもあるけれど・・。

でも、私が目指したいところは今「味噌汁なんだ」って気付いてから、やっぱりライティングの仕事は楽しいな~!って、改めて思っています。

 

さてさて。

そんなわけで、今夜もぱちぱちとライティングです。

お互いに、ゆるりとがんばりましょう~!(*’▽’)

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