ライター覚え書き

0から仕事をすること。

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こんにちは!小春です(*’▽’)

10月から「自分で0から企画を立ち上げる仕事」に携わるようになって、感じていることを今日はつらつらと話していきたいなと思います。

 

私は、3年間ほぼサグーワークス1本で仕事を請け負ってきました。

他にどんなwebライターの仕事があるのかを知ろうともしなかったし、知らなくても今のままでも良いんじゃないかなと思っていました。

 

 

でも、Twitterを始めたことで、意識が外へ外へと向かうようになって。

私は今でも、サグーワークスの仕事はボクシングだと思っていますが

0から企画を立ち上げる仕事は、自分が船長になることだと感じています。

こう書くとすごく子どもっぽいけど、でも、本当にいつもそう感じていて。

 

 

私が船の横でぼんやりと昼寝をしていれば、私の船は動かない。

周りの船はどんどん出航しているのに。

置いてけぼりで、慌てるばかりになってしまう。

 

 

0から企画を立ち上げるためには、その航海に出るための物資を集めて、乗組員に声をかけて、目的地を私が明確に定める必要がある。

目的地を定めたなら「行くぞーーーーーっ!!!」と私が大声で乗組員に呼び掛けて、士気を上げる必要がある。

私が、船長だから。

 

 

この段階で、ようやくこんな企画はどうですか?と提出する。

物資や乗組員が足りなければ全然企画は通らないし、やっぱり私の熱意や士気が低い中途半端なものなら、なかなか通らない。

それを、力強く引っ張り上げる力が必要なんだ、とここ2カ月間くらいそういう企画を立ち上げる中で感じていました。

 

 

今までボクシングしかしたことがなかったから、やっぱり外の風に吹かれて大海原を航海することは、気持ちが良い。

まだ、6~7割くらいしか企画は通らないけど。

でも、順調に航海ができて目的地までたどり着けたんなら、やっぱり嬉しい。

 

 

大海原に出たことで、色んな船長に会うこともできた。

私には、やっぱりそれも嬉しい。

 

そして、私が考えているこの海はきっと、もっともっともっと広い。

これから、どんな世界が広がっているんだろう?って考えるとやっぱり、わくわくする。

 

 

その景色を見るためにも

もっと、力強く、前へ漕ぎだす力が必要。

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