こんにちは!小春です(*’▽’*)
今日は、ホントに誰の得にもならない話。笑
タイトルの通り、20代と30代で好みのタイプは変わるものなんだなぁって感じていることをつらつらと語ってゆきます。
20代は、優しくしてくれる人が好きでした。
ananとかの「こんな男性が理想!」にそのまま出てくるようなタイプ。
重い荷物を持っていたら、ひょいっと持ってくれて
落ち込んでいたら、優しい言葉をかけてくれて
休みの日には、自分が好きな場所へ喜んで一緒に来てくれる人。
でも、現実にはそんな人なかなかいませんし、じゃあ自分はどうなの?って聞かれると多分そんなことは全然出来ていなかったんじゃないかなって思います。
実際に、20代にとても優しい人と付き合った時期もありました。
私が言う言葉には、なんでも「いいね」って言ってニコニコと着いてきてくれる人。
全く衝突することがないから、喧嘩も一度もしなかったと記憶しています。
私が好きなものを全て好きになり
「私の夢を叶えることが夢だ」と言ってくれた人。
順風満帆なお付き合いだと思っていました。
このまま、きっと結婚するんだろうな、と。
穏やかな家庭を築いて、可愛い子どもに恵まれて、子どものころ絵に描いたような生活を送るんだろうな、と。
いや。でも、待てよ。と思ってしまったんです。
なだらかで全くささくれの無いお付き合いに、何故か疑問を感じるようになっていました。
この人と一緒にいると
きっと、私の魂はぶくぶくにだらけて、駄目になってしまう。
何故か、そんな危機感を感じるようになっていました。
少しずつ、心に引っかかりを覚えて
その引っかかりは、肌に馴染まないタートルネックのちくちくのように感じて
いつか、別れを切り出した日。
「上手くいっていたじゃないか」と初めて目にした、彼の涙。
ホントに。
夢なんじゃないかと思うくらいに、上手くいっていた。
だから、結婚して現実世界になったとき、どうなるのかが怖いと感じるようになってしまったんだな、と。
30代になって変わったことは(つまりは結婚してから)
自分は頑固な人が、好みのタイプだったんだなぁって気付いたんです。
旦那さんが頑固なタイプであることは、長年の仲間だったから知っていたんですが。
こっちが良いんじゃない?って言っても、それは嫌だときっぱり言ってくれる人。
何かをお願いしても、今は無理って言ってくれる人。
夕ご飯を作って、味見をせずに創作料理を出したときに「これ、マズイよ」って言ってくれる人。
結婚当初は、喧嘩をすることも多かったです。
今は、喧嘩はホントに時々になって、(ツイートしましたが、最近の喧嘩はトイレットペーパーを花柄にするかどうかでした。笑)
お互いに、穏やかになったものだなぁと思います。
30代は、自分の意思を明確に持ってる人に魅力を感じるものなんだな、と。しみじみと感じています。
それじゃあ、10代は?と言うと少女マンガに出て来るようなヒーロータイプがやっぱり好きでした。
スポーツが出来て、笑顔が爽やかな人。
こうやって文字に書いてみるのも、ちょっと恥ずかしいものですね。( ̄▽ ̄)笑
でも、若いころに抜きん出て運動能力が抜群な人に、理由も無しに惹かれるのはなぜなんだろう?って、今になって思うところですね。
そういうメカニズムになっているんだろうか・・・?
全然まとまりませんが、年末も近いし、たまには恋愛ネタ?も良いかなぁと。(*´꒳`*)
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