徒然コラム

YouTuber2年生。

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お久しぶりです!

気力や体力をYouTubeに全振りしてしまっていて、すっかりブログがおろそかになっていました。今日は久しぶりに思うことを、つらつらと書いていこうと思います。

Twitterのメインアカウントを消したこと

Twitterのメインアカウントを消去して、寂しいようなすっきりとしたような不思議な感覚に包まれていました。たしか、メインアカウントの方はフォロワーさんが1400人ほどいてくれてたけど、きちんと交流できていたのは20人にも満たなかったような気がする。

ちゃんと挨拶をしてから消すべきかとも迷ったけれど、きちんと向き合えていないのに、いきなりさよならの挨拶だけするのもどうかと思ってしまった。

結果、裏アカのゲームアカウントだけを残して、他愛のない話を時々ツイートするくらいになっている。これでよかったのか?

やっぱり正解はわからないけれど、私にはSNSはあんまり向いていなかったんだと、ちょっと気付けたところもある。

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YouTubeチャンネルのこと

手帳をメインテーマにした私のYouTubeチャンネルは、間もなく登録者2000人を突破するところまで成長してくれた。

一体、何がよかったんだろう?

時々不思議になるけれど、YouTubeさんがときどきくれるチャンスのボールを逃さないように、私はやみくもにバットを振り続けている。

少なくとも、ライターを続けてきて得たスキルは、確実にチャンネル運営に活かせるものなんだということは、この1年半で実感していた。SEOや段落構成、掴みのトークなどはふだん記事で書いているような文章をそのまま言語化しているような気がする。ライターはYouTuberに向いているかもしれないと、そんなことも感じた1年だった。

この1年間は、Webライターを始めたころの感じと少し似ていた。

暗い大きなトンネルのなかを、やみくもに走っている感じ。それはやっぱり孤独な作業で、ときどき参ってしまいそうにもなるんだけれど、私はその孤独な作業を愛しているということも自分で知っている。

あと4年間は、このペースで動画投稿を続けようと心に決めている。

Webライターも続けながらYouTubeの動画投稿をして、母でもいるということは、なかなか骨の折れることだと思うこともある。でも、やっぱり、私はその骨の折れることを愛しているのだ。

このブログのこと

先日、友人とブログの話になった。

この1年間YouTubeにばかり向き合っていた私は、すっかりこのブログから手を放してしまっていた。Twitterと同じように、消した方が良いのかもしれないということも考えた。

でも、このブログを消そうかと思ったときに「やっぱり書きたい」と思った。

そして、今こうやってつらつらと文字を重ねている。仕事でもなんでもない文章を、誰が読んでくれるかもわからない文章を。

ライターの仕事の方は「安定」という言葉が一番似合っている気がする。クライアントさんからどんな文章が喜ばれるのかを学び、なるべくそれに沿った内容の記事を1つ1つ納品する。それは、ご飯を食べたりお風呂に入ったりするのとおんなじくらいに、日々のルーティンの1つとなっている。

そこに私の感情はいらないし、新たな発見も求められない。

必要な情報を求められているように、書く。

「好きなだけ書いてください」というスタイルも2年前から変わらない。執筆する記事に困らないのはライターとして本当に有難いことだとわかっていても、ときどき「これでいいのか」と立ち止まることもある。

立ち止まったときに、またここに来て文章を書こうと思う。

 

 

 

 

 

 

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