育児日記

療育手帳を再度取得に行こうと考えている話

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こんにちは!小春です(*’▽’)

間も無く、息子くんも5歳。

もうすぐ年長さんです。

来年には小学校に入学。

 

この1年、息子くんの成長を見守ってきましたが、やっぱり、2歳分の遅れはなかなか埋まらないものなんだなぁと感じていました。

もちろん、息子くんだけを見ていれば、1年で本当に大きく成長しています。

 

 

でも、小学校への入学が少しずつ近づいてきていて(来年だけど)、心配にも感じるようになっていました。

療育に通っていて、幼稚園の様子を見ていて、本当に微妙なラインのグレーゾーンなんだなと感じることが増えてきていました。

 

療育手帳を取得すると、デメリットが大きいんじゃないかと思っていたんです。

将来的に選択肢が狭まってしまうのかもと思って、取得していなかったんですがよくよく調べてみると息子くんにとってはデメリットよりもメリットの方が大きいと感じるようになっていました。

 

療育手帳手帳があるメリット・ポイントとは・・・?

  1. 療育手帳は必要を感じなくなった時点で返還できる
  2. 療育手帳があることで支援学級に入ることが優遇される
  3. 療育手帳があっても普通学級に入学できる
  4. 経済的に得られるメリットがある

私が知らなかったのは、①と②です。

成長過程を見ていく中で必要性が無いと感じたときに返還できる手帳であることや、支援学級に入ることが優遇されることも知りませんでした。

 

 

かえって、療育手帳が無いことで選択肢が狭まってしまうのなら、取得した方が良いとようやく感じられるようになりました。

 

昨年、一度は療育手帳の取得の手続き→キャンセルをさせて頂いたときに、何度か児童相談所から

「療育手帳を取得しますか?必要そうですか?」と確認の電話を頂いていました。

 

成長をもう少し見てから取得するか決定したい旨をその都度、話させてもらっていました。

 

 

だから

また市役所へ行って、療育手帳の再申請をしてこようと思っています。

もちろん、申請するだけでは療育手帳は取得できません。

 

児童相談所でIQなどを精査してから、療育手帳の必要性を判断されます。

だから、児童相談所の検査次第では「療育手帳の必要は無い」と判断されるケースもあります。

 

 

来年、もしも息子くんが困ったときや、辛くなったときにすぐにフォロー出来る様にしておきたい。

もし、療育手帳が必要無ければそれはそれで良しとして。

成長を見守りながら、療育手帳の返納を考えることもあるかもしれません。

 

子どもの成長を客観的に見ることは難しい。

けど、子どもがヘルプを出したときに、すぐに手が差し伸べられるように準備しておきたい。

小学校が近づいてきて、最近ますますそう感じるようになっています。

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